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記憶と電車  作者: 焔の光
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歯車は少しずつ動き出す

さて、病院で出逢った男の語った真意とは。

他人の人生を盗んだからだ。

そんなの信じられるか!!

俺は学校で猛勉強してそこそこの大学入って

一応卒業して、スポンサーや慈善事業とかもやっている


今の会社に就職したんだ。

そりぁ面接とか5社ぐらい落ちたけど、

今こうして新規プロジェクトを任してもらえる

までになった。


この努力が嘘だとは言わせない!。


そうか……ふむ。


君は今現実の世界で昏睡状態なんだがな。

手足は痛くないか?目はあるか?

ぐはぁっっ! (血を吐く)

なんだこれ?!(涙)


君は願った自分はどうなってもいいと

神に彼女を助けてくれと、

だから神は助けた君の体を代償に。



新たな人生を与えよう。少なくとも体は元に戻る


欲しいか?


俺。痛い、痛いよーっ何でもいい助けてくれ


あぁ分かった。君の望み叶えよう

ファぁー!


良かったですか?及第点って所だな


仕方が無いが所詮。彼も〇〇だから…




あぁーうぅ夜か……。

今回はだいぶ短かったですが、

あくまで分岐点ですので、コレぐらいが丁度良いかと

次はどんな世界かな

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