表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夜の卵  作者: よもつひらさか
1/29

ヨルノハジマリ

逢魔が時と、人が言う頃。

遠くに小さく、祭囃子が聞こえてくる。

遠くに見える屋台の灯りと、香ばしい煙に誘われて、人はゾロゾロとやってくる。


静寂を打ち破る背徳に皆一様に酔い、熱に浮かされたように彷徨い集い、普段なら見向きもしないような値段のジャンクフードを買い求め、路上でむさぼり食う。


さまざまな色が溢れる中で、ぽつんと一つ、白い卵のみを並べている屋台を見つけたら、気を付けたほうがいい。


そこには、男とも女とも若いとも老いているともわからない者が佇み、こう問いかけてくるから。


おや?お客さんは、この店が見えるんだねえ。

お客さんは、第四の色を見る目を持ってると見受けた。

この卵は、夜の卵。願いを叶えてくれる卵だよ。

さあ、一つ、持ってお行き。

お代はいらないよ。


ただし、タダではないけどね?

面白かったら↓のアルファポリスのランキングバナーをポチっとお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
面白かったら→のランキングバナーをポチっとお願いします。 cont_access.php?citi_cont_id=752269012&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ