夜、まだまだ眠れない、自動販売機へ
深夜何時になろうと
眠いけど身体疲れてるけど
怖くて怖くて布団から逃げた
何がしたい?
何になりたい?
何が欲しい?
「終わらない星空の夜でいて」
沢山書いて息してきた
つまらないけど、才能なんてないけれど
現実より現実よりはるかにマシだ
何もしたくない?
何にもなりたくない?
何もいらない?
「終わらない幸せな夢をくれ」
喉が渇いたから出かけよう
到着、久しぶりにコーラを選んだ
まるでこんな夜がギュって凝縮されたみたいで
綺麗だった、きれいだった
それに比べて
自分なんて…
ああ
何故か、イタイ
何故か、ムネガクルシイ
何故か、ムナシイ
「終わらない最高の夜にして…くれ」