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『小説家になろう』では初投稿です。

よろしくお願いします。

・第5護衛隊群 

昨今の極東情勢に加え、日本周辺海域での

鉱産資源算出に伴う好景気の影響で自衛隊の

予算の増額により発足した。



米海軍の空母打撃群を参考に、

任務時は潜水隊群から分遣隊が派遣される。

連携等のため、配置換えがなければ同じ艦の

ローテーションで派遣される。



母港は高知県の宿毛湾港を拡張した。





・新型護衛艦


○ほうしょう型護衛艦

 速力 30ノット以上


 兵装 高性能20mm機関砲×3

    SeaRAM×2

    ESSM8連装発射機×2


  搭載容量 45機 

   F-3C(艦載用)×30

   E-2D×3

   S-3J×4

   SH-60K×8


  搭載装置 航空機用エレベーター×2

       電磁カタパルト装置

       FCS-3

       チャフ・IRデコイなど


  高まる極東の緊張に備えると同時に、

  海自の悲願である空母保有の本格的

  足がかりとして建造された試験艦的

  な存在。



  後述する新鋭空母が就役すると、

  格納庫のおよそ半数と

  アングルドデッキを撤去して

  強襲揚陸艦に改装された。



  また簡易設計縮小型が3隻建造され、

  軽空母として第2~4護衛隊群の

  旗艦として活躍した。

  (艦載機40機

   F-3C×25

   E-2D×3

   SH-60K×10

   予備スペース2)


 《強襲揚陸艦改装後(変更点のみ)》

  搭載容量 25機 

   F-3B(STOL型)×10

   SH-60K×5

   MV-22J×10

   UH-60JA×5


  陸上要員

   陸上自衛隊普通科一個大隊

   10式戦車×8

   AAV7×25

   装甲車・トラック等×40

   LCAC×3


  搭載装置 エレベーター 2→1

       カタパルト撤去

       ウェルドック追加






 ○ながと型護衛艦

  速力 30ノット以上

  基準排水量 8250トン

  兵装 62口径5インチ単装砲×2

     Mk.41VLS 64+36

     (SM-6、SM-3、ESSM、07式SUM)

     90式SSM改4連装発射筒×2

     3連装魚雷発射管×2

     高性能20mm機関砲×2

     SeaRAM×1


  搭載容量 SH-60K×3

       小型無人偵察機


  搭載装置 AN/SPY-6

       BMD

       チャフ・IRデコイなど


  同型艦 むつ、とさ、せっつ

  

  海上自衛隊初の巡洋艦となる

  ながと型で、正式な呼び方は、

  大型ミサイル護衛艦であるが、

  (もっぱ)ら巡洋艦と称される。





 ○はつしも型護衛艦

  速力 30ノット以上

  基準排水量 5250トン

  兵装 62口径5インチ単装砲×1

     Mk.41VLS 48セル

     (ESSM、07式SUMなど)

     90式SSM4連装発射筒×2

     3連装魚雷発射管×2、

     高性能20mm機関砲×2

     SeaRAM×1


  搭載容量 SH-60K×2

       小型無人偵察機


  搭載装置 FCS-4A

       チャフ・IRデコイなど


  同型艦 しきなみ、あやなみ

      はつはる、うしお

      きりさめ、わかば

      いなづま、ゆうだち

      うしお、さざなみ

      いかづち

  

  老朽化したむらさめ型護衛艦などを

  置き換えるために建造された。



  新型の戦闘指揮システム

  FCS-4を搭載した僚艦防空艦で、

  アメリカ海軍のようにイージス艦を

  スタンダートにするのは予算的に

  難しいとのことで、この僚艦防空艦を

  これからの海自のDDスタンダートに

  するべく計画・建造された。



  艦名は現在は現役の護衛艦でも、

  本作では退役したという

  設定でむらさめ型等のものも含まれる。

  




 ○しょうかく型護衛艦

  速力 30ノット以上

  基準排水量 85600トン

  兵装 高性能20mm機関砲×4

     SeaRAM×2

     ESSM8連装発射機×2

  

  搭載容量 70機 F-3C×40

          EF-3C×5

          E-2D×5

          SH-60K×8

          JS-1対潜哨戒機×5

          MH-60J×3

          MV-22J×4



  搭載装置 FCS-4

       電磁カタパルト

       エレベーター×3

       チャフ・IRデコイなど

  

  同型艦 ずいかく


  ほうしょう型護衛艦で空母運用の

  基本を習得した海上自衛隊が次に

  建造したのは原子力空母である。



  国内外(某国)からの批判を浴びつつも

  何とか押し切って建造した。



  一番艦しょうかくは第一護衛隊群、

  二番艦ずいかくは第五護衛隊群に配属。


 

・編成 第5護衛隊 CVNずいかく

          CGながと

          DDいなづま

          DDしきなみ

    

    第9護衛隊 CGむつ

          DDはつしも

          DDうしお

          DDわかば

   (非常設)

    第2潜水隊群 第2分遣隊

          SSおうりゅう

          SSはくりゅう

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