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魔法科高専の留年少女  作者: オカズ
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第1話

連載作品にするので前のは消しました

第1話



私は刈姫級美かりひめしなみ。魔法科高専にかよっている17歳学生です!学年は3年生。最近一気に専門科目が多くなってすごく大変(汗)そして私ついにやってしまったの……スーパー必修科目と言われる

「魔法技術」で絶対に必要な魔法技術士検定に落ちちゃったこのままだと落単しちゃう!あっ落単っていうのは、単位を落とししちゃうことを言うよ!単位をどうにかして拾わないと留年確定どうしよう(泣)。ほんと……どうしよう……。

ーーーーーーーー


そして数日経ったある日学校の帰り私は検定に落ちたことの悲壮感でずっと何も考えず歩いていたからか

、不幸にも黒塗りのかぼちゃの馬車とぶつかってしまったの。数秒後馬車の持ち主である魔術師が中から出てきた。

「オラァ!誰だ今ぶつかったやつ!!!!」

私は正直に名乗り出る

「わっ私です!すみません!なんでもするんで許してください!」

すると魔術師は、

「とりあえず身分証明できるモン見せろよ。そうだ魔法技術士の証明証ならもってンだろ早く出せよ」

どどどっどうしよう!私持ってないよ!!とりあえず正直に言おう……

「持ってません……」

魔術師は驚いた顔をしていった

「お前その風貌だと3年生だろ普通持ってるだろ…」

うああああんそれを言わないでよお私はより一層涙目になった。彼は少し考えてこういった。

「お前さっきなんでもするって言ったよな。よしいいだろう。俺の研究室までついてこい。これも何かの縁だ。俺のいうこと全部成し遂げられたら許してやるし、魔法技術の単位も回収させてやるよ」

そうこの魔術師。魔法科高専界隈で有名な【特別単位授受者】の竜念という教授様だったのだ。もういいやよしこれから私頑張るゾ!(やけくそ)


第2話に続く??

新しく連載作品にしました

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