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プロローグ
空。海。見渡す限りの青一色の世界である。
いや、砂浜やら草花はあるのだが…それはいいとしてここはどこなんだ。
今までというか数時間前まで過ごしてきた地球と明らかに違うのは分かる。
空に浮かぶ謎の大型モンスター、海に漂う無数の光鱗…そしてモンスターと戦う一人の少女
「よし…見なかったことにしよう!」
俺は走った、ただひたすら前に向かって
いくらIQ200と謳われている天才にだって無理がある。
いくら世界最高峰と言われている魔術師にだって怖いものくらいある。
まあ、二つの例は俺の事だが。
そんな事はどうでもいい。
「いったい、異世界はどうなってるんだああああああ!!!!!」
ただの、暇人です
初めて小説を書く暇人です
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