西山君!!
「ふぁ~、寝むてー」
いつもな日常俺はいつものようにロッカーにある靴を履きかえろうとした…
ガチャ
ヒラリ
「何が落ちたなんだ?」
俺は、落ちたものを拾っ…
ラ、ラブレター!!!!!!!!!!!!!!
嫌々嫌、これは俺宛ではないはずだ落ち着け俺!!
さすがに、高校生にもなってずっと彼女がいないのもあれだが…ヤバイ色々創造してしまう!グヘヘ
ハッ!!いけない、いけない、ちゃんと持ち主の所に返さなくては!!
俺は、手紙を裏返した…
西山涼くんへ♥
…お、俺!!確か西山は俺だけだ…
ヨッシャー!!めっちゃ嬉しい!!
誰からだ!!
花村陽菜より
は、花村!!あの、あの、あの、花村!!この学校で美女3に入る花村から…ラ、ラブレター
ビリッ
俺はすぐに手紙を開けた
西山涼くんへ♥
今日の放課後に屋上へ来て下さい。待ってます。
花村陽菜より
ウォー!!
俺はすぐに階段を登り屋上のドアを開けた
バン!!
「は、花村!!」
「西山君!!来てくれたんですね!!嬉しい!」
あー、花村の笑顔かわゆいー!!
「お、お手紙読んでくれましたよね?あの、私…西山君の…」
こ、これは告白!!ヤッ、ヤベー!!
「西山君の顔だけが好きです!!!」
は………