最終話 One day
____そろそろ十一時か。
ゆうきは、今日起きたことを考え、ボーっとしていた。
本部
「なんで大沢は俺等を逃がしてくれたんですか?」
「副ヘッドに恐れをなしたに決まってるだろ」
「なぜですか?」
「それはな」
「いい、十吾。俺が説明する」
ゆうきは、大沢夢戸が自分たちをなぜ易々と逃がしてくれたのか、それが気がかりだった。
そんなゆうきを見て納得させようと、火柱は話し始める。
「この奇妙な能力は、誰しもが持ってる訳じゃないだろ?一億人いてもこんな力を持ってるのは多くても数えるくらいだろうな」
「はい、解ります」
「あのお嬢ちゃんは、こう思ったのさ。自分の能力は特別だ。だから自分はとても特別な存在だ。と」
「まあそうでしょうね」
「そんな彼女に、同じような存在の俺が目の前にでてきたら?」
「驚きますね」
「そうさ。あのお嬢ちゃんは驚いた。そして、甲乙をつけようとし、俺に牙をむいた」
「じゃあ、なんで大沢は震えてたんですか?」
「十吾の言ったとおりさ。俺の方が上と判断したんだ」
「そういうことか!!」
奥州での初仕事から無事帰還したゆうきは、色々な話を聞いた。
全てが新鮮で、スリルのある話。
こうして一日を終え、家に帰った。
____本当に奇妙な一日だったな。
____グロイの目撃して、怖そうな奴に連れて行かれて。
____終いには、同級生に殺されかけて。
____ほんと、もう普通な人生は歩めないな。
____それなのに俺、、、なんでこんなに平気なんだろう。
____理不尽だって、分かってるのに
____俺、非日常が好きなのかな。
この疑問は無理も無い。
なぜなら、非日常が嫌いなのに、今日という一日でここまでも非日常に近づくことはそうそうない。
だからわからない、認めたくないのだ。
自分が非日常に興味をもちだしたということを。
感懐している間に、眠りについたゆうき。
彼は、今日という日を絶対に忘れはしないだろう。
十一月十一日
十和田ゆうきが、非日常と出遭った日。
はい!!コレで終わりです!!
書き方やキャラの感情など、とても未熟だと痛感させられました。
またパワーアップしたら、第二章書きたいです!
これからは、短編で鍛えながら、それと同時進行でギア・サバイバルを連載して小説の力をつけて生きたいと思います
最後に、読んでくれてありがとうございました^^




