第二章・序
今回から2章です。導入+第一話本日投稿です
私は花巻 凛々。若干オタク気味な14歳、オタク趣味の一つとして神社巡りがある。神話マニアな私は身近な信仰である神社が大好きなのだ。
そんな私がネットで見つけたある情報、なんと私の家の近くの山中に忘れられうち捨てられたた神社があるというのだ。これは是非にでも行きたい。
次の週末すぐに件の神社へ足を向けた。藪をかき分けてネットの情報を頼りに山へ入っていく。2時間ほど進んだだろうかネットで見た通りのボロボロ神社だ。だがコレが良い。誰に知られていない神社に来るなんてオタク冥利に尽きるというものだ。だが晴れているのに突然雷が降ったかのような閃光を見たのが最後、私は意識を失ってしまった。
気付けば真っ白い空間にいた。目の前には白ひげを生やした老人が立っている。
「誠に申し訳ないのじゃがお主は死んでしもうた。儂があの神社に降臨してしまったせいじゃな。人払いの結界が劣化してたようじゃ」
「私はその衝撃波か何かで死んじゃったのですか?」
「いや神が近くに降臨すると神の力を浴びて人間の魂の格が上がってしまうのじゃ。それに肉体が耐えられたら大丈夫なのじゃが今回は近すぎて耐えられんかったようじゃ」
「それで今後の事なのじゃがお主を儂の作った世界に転生させようと思う、所謂剣と魔法のファンタジー世界に転生という奴じゃ。お主の魂に耐えられる強力な肉体も用意させよう。」
「一つだけお聞きしてもいいですか?」
「儂が答えられる範囲であれば」
「神様の名前とその世界の神話を教えてくださいっ!」
「神話かのぅ。つまらないかもしれんが勿論構わん。儂の名前はヴァース。時間はいくらでもあるとはいえ神話を語ると長くなるぞ?」
「時間がいくらでもあるなら余すことなく教えてください!神様から直接神話を教えてもらえるなんて幸運普通じゃあり得ませんから!」
高評価・ブックマーク身に余る光栄ぇぇぇぇぇぇイ!!!
次話も是非ぃぃぃぃぃヨロシク!!




