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蜂須賀蜜月(はちすか みづき)

 ◆死ぬぜぇ……。

 ワタシの姿を見た者は、みんな死んじまうぞぉ!


 蜂須賀蜜月とは、アデリーン・クラリティアナの相棒兼最大のライバルである。


 性別:女

 年齢:28

 血液型:B

 身長:176cm

 体重:55kg

 容姿:艶のある紫がかった黒い髪。蜂蜜色の瞳。血色のいい肌。太ももで挟まれたら気持ちが良さそう?

 服装:バンギャル風の黒コートなど。基本的にカジュアルなのが多い

 人種:日本人

 好きなもの:パンケーキ、サブカルチャー全般

 嫌いなもの:タンタンメン(嫌いというか辛すぎて苦手)、仁義の無いやつ

 好きな色:黄色、金色

 家族構成:両親と死別。その後暗殺の師匠が営む養護施設『のばら園』で世話になるが、その師匠も死んで、天涯孤独。

 趣味:ヒーロー番組観賞、ヒーローショー観賞

 職業:暗殺者→流しのヒーロー。表向きはジャーナリスト。

 胸:なかなか大きい!


【ワタシはミヅキ、フリーの概要さ】

・『みつげつ』ではなく『みづき』。フリーのジャーナリスト――とは仮の姿で、正体はヘリックスに雇われた、日本で一番腕が立ち、日本で一番金のかかる殺し屋。スズメバチのジーンスフィアによって『ホーネットガイスト』へと変身する。だが世界じゃあ二番目だな(本人曰く)。

・裏社会では『黄金のスズメバチ』の通り名で知られ、恐れられている。飄々とした口ぶりや立ち振る舞いを見せるが、残忍冷酷で計算高い性格。目上の相手だろうと物怖じせず、むしろ手玉にさえ取ってしまう。一方で自分なりの仁義やポリシーに基づいて行動しており、仁義を軽んじる相手は徹底して嫌う。

・幾度となくアデリーンと対峙し、追い詰めてきたが、交戦を重ねた末に奇妙な友情が生まれ、――というか、一目惚れしちゃったことに加え、エリスとロザリアと知り合った際に非道に及び続けるヘリックスに激怒し、やがてヘリックス傘下の組織からスズメバチ・女王蜂のジーンスフィアを持ち逃げする形で離反。以後【ゴールドハネムーン】と名乗って、アデリーンたちとは共闘するようになった。

 ……ただし、本人はあくまでも「生涯で最後に殺す相手はお前(=アデリーン)だ。それまで誰にも殺させない」と主張しているようだ。が、次第に段階を踏んでデレデレになっていくのでした……。


【余談】

 ※戦い慣れているだけあって戦闘能力・身体能力ともに非常に高く、キイロスズメバチさながらの攻撃性と容赦の無さに加え、経験豊富ゆえのクレバーさを見せる。

 使用武器は長剣、銃、短剣、槍と豊富で、とくに槍は演武や棒術に近い使い方をする。

 ※本作におけるライバル兼ダークヒロイン的な位置づけにある!

 ※専用オートバイの【イエローホーネット】だって乗りこなしちゃうぞ。

 ※ラーメン好きだが、タンタンメンのような辛すぎるやつは大の苦手。

 ※スリーサイズはB90のW58、H88らしいよ。ムチチムチ


【知られざるプロトタイプでは?(ネタバレ注意!)】


『お前のような正義の使者気取りがいるから、ワタシらは食っていけなくなるんだ。死ねないなら、死よりももっと恐ろしいものをくれてやる』


・名義は『蜂須賀』のみで、ワスプガイストに変身するクールな殺し屋。本編版と比べておふざけがほぼ見られず、口調もずっと冷徹で、目の色も黄色系ではなく赤系。後半で登場してドリューや雲脚と組まされるが、アデリーンに敗れた後者を不意打ちして乱入。

・そのまま彼女と決闘を繰り広げる。戦いの最中で雲脚とドリューに襲われるが返り討ちにして再開すると、彼女との攻防戦の果てに敗れ去る。

・そのアデリーンに見逃されたため、「借りは返しただと? ワタシを殺さずしてヤツらとの戦いが終わると思うのか!? 後悔するぞ……!!」 ――そう警告して去って行ったが、その後……。


 そうなる予定です。


【私服案】

・バンギャル風コート。基本は黒と紺青のシャツで、カラバリとして白と赤、ミッドナイトグリーンとピンク、赤とグレー

・ブランドスーツ。

・白地に青いストライプ柄のワイシャツ。カラバリは黒字に黄色

・記者風のレトロモダンな服装。アデリーンほどではないが結構この手のコーデが多い

・ベストと長袖シャツの某ハーフボイルド探偵スタイル

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