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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「1+1=1」の集い。

作者:五月病。
1+1が2になることのないまま二十歳を迎えた僕は、なにもかもが満たされないという感情に身を任せて、非凡を重ねて少しでも死に近づくことで何かが変わるかもしれないと色々と普通からはずれた行動に労力を使い続け、たどり着いた先は外科でも内科でもない精神病院の一室だった。
そこは自分が没個性な人間に思えてしまうほど病みに病みきった人たちが集まっていて......。
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