キララ「想いの受け渡し」アキ「クリスマス後」
すみません!投稿ミスしてました!!ですので今回のミニ小説コーナーは無しで……では。
tsubasa「闇を開けよう、心に光を」
「それじゃあ、ありがとうね」
「うん。また」
「バイバイ」
「それではの」
「……」
俺たちはそれぞれ挨拶をする。ミユキも声さえ出さなかったが小さく手を振ってこたえていた。
あの後、起きたナナ達にも心晴ちゃんがいる理由を説明して朝食を食べた後心晴ちゃんと別れた。ナナが起きた後、そういやお風呂入ってないよなと思って入っていけばといったけど悪いからと断られた。まあ、着替えもないだろうし仕方ないかもしれないが。ナナの服だと、うん。無理だし。身長はともかく。
だから結局朝食だけ食べていってもらってお別れとなった。
「さてと、今日はゆっくりするかな」
俺は一つ伸びをして呟く。というか、俺も風呂に入りたいがその前にナナ達も入りたがるだろうし。てか、ナナは家に帰ってからでも……まあいいか。
「あっ、そういえばアキ」
俺はソファーに座ると同時にナナが何かを思い出したように話しかけてきた。
「どうした?」
「これ、ありがとね。まだ開けれてないけど」
そういって示したのは俺の上げたプレゼントの箱。そういや、朝起きてからはそれどころじゃなかったもんな。なんで心晴ちゃんがいるんだというナナとミユキの質問責め。なにがあったかなんて俺知らねえし。夏喜さんならワンチャンで知ってるかもしれないが。
「なら開けてくれ。リアルな蛇がいるから」
「嘘だよね!?」
「さあ?」
とぼけてみせる。ナナはもうと呟いて箱を開ける。ちなみにキララは部屋に起こしに行ったときにはなんと起きておりすでにプレゼントは開封していて兎を並べていた。因みに今のキララの服装は昨日の俺がプレゼントした服のままだ。
「あっ、可愛い」
ナナは開封し終わったみたいで声を上げていた。もちろん中身は蛇ではなく犬、子どもの柴犬をモチーフにしたものだ。
「柴犬かブルドックで悩んだが柴犬にした」
「ブルドックの人形って珍しすぎるでしょ。実際に飼うならともかく人形にブルドックはないでしょ!」
昨日は主に笹原先生と恵さんのせいでツッコミに回っていたからボケてみた。うん、楽だ。
「アキ兄ちゃん、ありがと!」
「えっ?あぁ、うん」
ナナが話しかけてきた後何かに気づいたようにどこかに行っていたがこれを取りに行っていたのか。ミユキの手には猫の人形がある。正直三つ、プラス服となると結構手間はかかったがまあ、喜んだ顔が見れるなら万々歳だ。
「我が分身よ」
「うん?」
「話し合った結果、こうしようということになったんで我が代表して渡そう。我とナナ姉と異端者の三人からのプレゼントだ」
「えっ?」
キララの言葉に驚いた言葉を上げる。そっか、まあ、クリスマスプレゼントは相互性があるもんな。キララの手にはこの季節にあいそうな淡いオレンジのニット帽。
「受け取るがよい」
「あっ……ああ。ありがと」
受け取る。そして気づく生地の良さ。結構高そうなものだが……値段の事をいうのは禁止か。とにかくそれをかぶってみる。
「どうだ?」
「似合ってるぞ、我が分身よ」
「そっか、よかった」
俺は笑ってそれからキララたちに礼を述べた。
本当に申し訳ありません。投稿確認ボタンを押したつもりがどうやら押せてなかったようです。今も慌ててますのでまた、次回の章でお会いしましょう!
tubasa「突き進め光に。闇を超えて」




