キララ「終業の儀式」アキ「終業式っているの?」
さて、今回はKirara。中二病モードと通常モードの境みたいな感じになってますね。どうぞ。
Kirara「わ、我が頼みをよくぞ聞いて……くれたぞ。ほ、誉めてしんぜよう。褒美を考えるんだな。我に叶えられるもの……えっ?本題?あっ……うっうん、そうだな。き、き、貴様の事が……その、ずっと好きだったんじゃ!ほれ、返事を聞かせろ」
やはりAkiと同じくややヘタレぎみ。流石兄妹。そして今回から新挨拶。
Tsubasa「闇を明けよう、心に光を」
俺の高校ではクリスマスイブの日が終業式となる。そして今日は終業式……つまりはクリスマスイブという訳で……。
「まあ、まあ……か」
担任こと日高先生に渡された通知表を見てうなる。テストも平均を少し超えるのが7割型だし。
「ふ~ん……勝った」
「……お前な」
後ろから覗いてきたナナを半眼で睨む。まあ、いいけどさ。
「くっ……負けた」
「何気に青葉も見てんだな」
確かに出席番号順で渡されるから一番最後は俺か。集まってきてても仕方ないというか。
「青葉が成績で誰かに勝てるわけないだろー。次、中山ー」
「ちょっ、センセー何気に傷つけるのやめてくださいよ!」
俺たちの話を聞いていたのか日高先生が口を挟む。
因みに先生は修学旅行が帰ってきてまもなく森坂先生と席を入れた。式はまだ挙げてないらしいが。また、森坂先生はこの学校にいる間は森坂性で通すらしい。
「でも、お前どうせ補修だろ?」
「ははは。なんと補習授業は今回は無いのだ」
胸を張って答える青葉。いや、補修防げただけで別にうらやましくもないんだけどな。
「でも、皐月ちゃん……特別課題はでてるんだよね」
「……ナナ、今は忘れさてよ」
補習の代わりが特別課題という訳か。なんも代わらねえよ。
「さて、お前ら。一喜一憂するのもいいがとりあえず一階席に着け。みんなもさっさと帰りた堕ろー」
「センセーも仕事終わらせたいもんね。クリスマスだし」
青葉がさっきの仕返しとばかりに告げると教室がわく。
「……お前らな」
呆れたように怒る先生。
「ふう……よし、わかった。お前らが帰りたくないならいい。ずっとここで過ごそうか」
ちょっ、それ俺が困るんだけど。
「よーし、じゃあみんなで先生の新婚旅行先どこかあててみよー大会しよっかー」
「なんでノリノリなんだよ!」
鋭いツッコミを放つ先生。学校の間は俺がツッコミしなくてすんでいいな。
「たくっ……、わかったよ。お前ら各教科から出されてる宿題はちゃんとやって冬休みだからってはしゃぎすぎんなよ。じゃあ、起立」
先生の号令の後挨拶をして解散となる。ふう、さっさと帰らなければ。
「アキ?」
「ん?」
後ろからヒョイとナナが顔を覗かせる。
「これからすぐ帰るの?」
「いや、夏喜さんに言われて足りない食材買い足してから帰るよ」
先ほど受信したメールを見る。えっと……肉類が足りてないな。
「そうなんだ」
「ああ……だから青葉と先行って飾りつけでもしといてくれ」
「だってさ、皐月ちゃん」
「うん。じゃあ着替えたらすぐいくね」
青葉とナナが話してるのをよそに俺は帰りの用意をしてさっさと帰る。
思っていた以上に大所帯となったこのパーティー……急がなきゃな。
日高先生の久しぶりの登場。というか、今回は前回と同じく登場人物が多いですね。
Aki「てか、青葉も準レギュラーじゃね?」
う~ん……何となくいたら面白そうだから出しただけなんだよね。準とそうじゃないキャラの違いは準は一定周期内では必ず出す章を考えることで準じゃないキャラは受動的に、あっこのキャラだそうかってなるんだよね。
Aki「ふ~ん。俺らは?」
レギュラーは必ず章のどこかには出るということ。それと、意識しなくても必ず出すことができる事かな。
Aki「ふ~ん。じゃあ、次回だな」
Aki・Tsubasa「突き進め光に、闇を超えて」




