4話
「鳳‼スイッチ‼」
「了解じゃ‼」
鳳がホブゴブリンの攻撃をいなす。敵のステータスはあまり高くない。一階層の中で中の上くらいの強さだろう。敵の意識がこちらを向いていないうちに背後に回り込もう。
「【ファイヤーボール】‼「あぶなッ」」
「…【アイスバレット】」
ゴブリンが倒れる
「ちょっとなんで射線上にいるのよ。‼」
「そっちが外したのが100パー悪いやろ」
「うっ、まあ躱せたんだからよかったじゃん‼」
「躱せない状況になったらどうすんねん」
「パーティーに入って一日もたってないんだからしょうがないんじゃね。」
「それにさっきの敵は動きが速かったですし、霧島さんも死角から攻撃しようとした結果ですしこれからパーティー戦闘を繰り返していけば連携できますよ。」
「ふんッ今日はセレちゃんに免じて許したげるわ。」
「そっちが許す側なんが気に食わんけど。まっええわ。」
さっきの戦闘の反省点を歩きながらそんなことを話していたのだが
「…ッストップ...」
「なんっ「黙って」はい」
「アレはスライム?バカでかいけど?」コソッ
「キ〇グスライムか‼「ジト...」すまぬ」
「どうやら”ミネラルスライム_large”ちゅうらしいで」コソッ
「ってことはあいつと水を混ぜればお手軽ミネラルウォーターが作れるってことか⁉」コソッ
「若干ちゃう、ここでのミネラルは無機質、鉱物や金属類のことや」コソッ
「じゃあメタルスラ「…」もごッもごご」
「ほんまにメ〇ルスライムなら経験値もさぞかし美味しいんやろな。」
「じゃ攻撃は魔法職主体で行くぞ‼」
「あっ今度は外さんといてな。」
「わかってるわよ!!」




