3話
短いです。
「ほんで、”calcite”に来たわけやけど一応目標は何階層なん?」
実力不相応な階層に行くなど御免だ
「そりゃ今の攻略記録のある7階層までと言いたいところだが...俺たちのレベルを考えて2階層を目標に攻略しよう。」
”calcite”は攻略記録のある中でもマシなほうだがなんせ一階層がとても広い。隅々まで探索しようと国が自衛隊を送ったダンジョンの一つだが安全性は確保された反面まったく端が分からなかったという。
そのため”calcite”では二階層に行くためのルートが公開されておりそれを基にするようにと政府から言われているがランクやレベルが高いものは逆に政府からの要請で調査を頼まれている。
いま組んでいる勇者パーティーも次世代のルーキー達ということで期待されていた。
「それがいいんやないの?「だがしかし、俺たちは政府から認められた勇者パーティーだ、いい加減一階層のマップを広げたくないか?」ッッマジ?」
「まあ一階層ですし、安全性も見て認められているので大丈夫ではないでしょうか。?」
「決まりだな‼それじゃあさっそくダンジョンへ、ゴー‼」
そんなやり取りがあり今僕等は一階層の奥地にいる
「一階層とは言え魔物の強さがまばらで対処しずらいわね」
「まっいいんじゃね。そこまで強くないんだし。」
「問題はここまで進んでまだ端が見えないのとマップかそこまで広がってないことですね。」
当然というか必然というか目的もなく歩いていた。
「じゃこう言うんはどうや、強さがまばらでも一定数強い集団が集まっているところがあった。そこに何かあるとは思わへんか?」
「RPGの宝箱や隠し通路みたいなのがあるかもしれんのう。」
「そりゃ面白そうだ。行ってみようぜ。それで霧しm...いや零どこへ行けばいいんだ?」
「そうやなさっき戦ったのとその前戦ったのそしてあの奥にいるやつって感じにどんどんレベルが高くなってんねん。だからこの先進めばいいんちゃうか?」
「君、目いいんだね。」
昨日から一言も言葉を発していなかった性別不詳の狙撃手からそんな話が出た
「昔から目はええねん。」
「糸目なのにか?」
「糸目なのはそれが疲れるからやッ!」
「なんかごめんな。それじゃあいつを倒してどんなお宝があるのか探しに行くか‼」
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