タイトル感想にて。
BwG ≪ボグ≫
の意味ですが、西洋のイタズラ妖精『ボギー』の異名を戴きました。
よければ、ウィキペディアの『ボギー(妖精)』の項をご覧ください。
タイ感を見て、そのまま『ボギー』もしくは、同じく異名の『ボガート』にすべきだったかもと後悔したのですが、
●綴り『bwg』の字面が『bug』っぽいのが気に入った
●同じ読みの『bog』(泥炭沼)のイメージがぴったりだと思った
あたりで、変える気が失せました。
むしろ、もっとタイトル、別方向に考えるべきだった……!
ジャンルが『その他』だったのは、
『SF』『パニック』『現代ファンタジー』で迷ったからです。最終的に投げたからです。
素直に『SF』で良かったかなぁ。
もう、本当にタイトル感想のこの時点で、大変申し訳なく、恥ずかしく思いました。
真剣さが、足りなかったな、と。
公開されて。
案外ご好評いただけて、ホッとしています。
ただ、出した時点で、連載できないのはわかっていたので、「続きが読みたい」と言う言葉に、飛び上がって喜ぶ気持ちと、何とも心苦しい気持ちが、同時に沸き上がってきて、非常に申し訳なかったです。
かわりに、「次こそは」とも思えました。
結果オーライ、ですかね。
うん。
次こそは、ちゃんと連載できるものにしようと思います。
あ、『G』が大きい理由ですか?
それは……
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こうしてタイトル化された時に、きっとバランスがいいだろう、と思ったからです。
やっぱり、見映えするバランス。(ニヤリ)