『かざコン』参加の経緯について
『書き出し祭り』という個人企画があります。
https://ncode.syosetu.com/s0176f/
作家、肥前文俊さんが主催されています、この企画。
≪魅力的な書き出しを考えて、読者を最初から魅了できるように練習しましょう。完結を考えないからこそできる大胆で魅力的な書き方ができると想定してます。≫
こんな企画目的で作られた、超人気個人イベントなのですが……
超人気なために、5分と持たずに募集が締め切られる状態!
さらに、募集に使用されるGoogleフォームが使えない端末の私!
参加してみたくても、とても無理でした……。
そんな私が見つけたのが、秋原かざやさん開催の『かざやん☆かきだしコンテスト!』 通称『かざコン』です。
https://ncode.syosetu.com/s9719e/
募集に間に合わなかった方、参加してみたくても無理だった人を掬い上げてくれる、優しい企画でした。
そこに、『読み手』(※1)でありながら、『書き手』(※2)として参加しました!
明らかに自殺行為です。
第2回のクラシック部門。
唯一の『その他』ジャンル。
人気の作家さんもいる中、こっそりと。
『BwG ≪ボグ≫』
という、謎タイトルを発表しました。
ですが、この作品……私の描画力、連載力、資料考察力が低いので連載はできません。
しかし、面白いと言ってくださった方もいるので、設定などなどを公開したいと思います。
よろしければ、お付きあいくださいませ。
(※1)読者。ただし、ちょこっと趣味程度の作品を書く。書籍化などは狙っていない。
(※2)作者。執筆者。『読み手』の反対語として作成。どちらも造語。