表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/114

第53話 進撃1

 彼らは道なき道を進む。目の前にある石造りの壁を砕き、木と鉄で作られた構造物を砕き、ただただ前へと進む。

 

 彼らは進まないといけない。壊せないものに当たれば進みを変え、やはり前に進む。仮に後ろからくる怪獣に押され、脚部や目、羽を欠損したとしても構わずに前に進んだ。進まねばならない。


 彼らの中で進むことに疲れたもの、進めなくなったものはその場に残り、自分たちが蹂躙したもの、その残骸に隠れている人間や動物を見つけ出し捕食した。

 それは彼らからしてみたら自暴自棄で行うやけくそな行動だったのだろう。でも、動けるものは前に進まなければならない。


 そうしなくては、彼らに未来はないのだから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ