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日常で世界を変える(八幡編)  作者: mei


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7月7日 聖淮戦19

 夏の大会は、7月22日から。俺たちの初戦は、7月23日だ。負けたら後がない俺たち3年にとっては、重要な夏の大会だ。投手陣は、エースの橘、2番手の竹田に加えて、1年の田中、牧田も投球練習を始めていた。


 ー6月13日ー  


 佐藤「古屋って、中学校の時、誰かと付き合ってた?」

 俺 「付き合ってたよ」

 佐藤「俺、知ってるやつ?」


 淮南高校の佐藤は、気になっている。


 俺 「いや、知らんな」

 佐藤「そっかぁ」

 俺 「気になってるん?」


 なぜ、佐藤が気になっているのかはわからない。


 佐藤「ああ」  


 すると、近くにいた橋本が俺たちの方に割って入ってきた。

 

 橋本「えっ、好きなん?」

 佐藤「違うわ。古屋は、もう付き合ってるから」


 古屋かぁ。アイツが中学校の時に付き合っていたのは、園山学院に進んだ、春田だった。春田は、中学校の時にサッカー部でキャプテンもつとめたとてもいい奴だった。


 橋本「ふられてるやん、佐藤」

 佐藤「ちげぇわ」


 聖徳の橋本、橘、永谷、淮南の佐藤、村田が俺たちの周りで応援をしていた。一方、体育館のコート内では、前半にとられた失点を取り返そうと、聖徳高校の選手は必死だった。高田を中心にパスを回すが、高田の周りは、常にマークがついており、シュートは打てない。高田からのパスが回ってきた宮下や大津はシュートを外してしまう。


 俺 「宮下と多田、スタミナきれてない?」

 永谷「たしかに、シュートミス多いしな」

 俺 「やばいなぁ」


 ボールは、淮南高校に渡った。冬山、高橋とボールをつないでいく。高橋は、大山をサラリとかわして、シュートを放った。シュートは、キレイな回転でゴールへと吸い込まれていった。


 橋本「ああ、やられた」

 村田「さすがやな」

 佐藤「ああ」


 聖徳高校ボールとなり、大野がゴールへ向かうと指差した。しかし、聖徳高校の選手はどこか元気がなかった。大野は、ボールを持ちながら、前へと走っていく。チームの中心である高田は、相変わらずマークが厳しい。大野は、高津にパスを回し、ゴール前へきりこむ。しかし、淮南高校の金丸がシュートを打たしてくれない。そうしてると、古屋がパスカットをて再びボールをとられた。


 橋本「完全に、淮南ペースやな」

 俺 「たしかに、大丈夫かな」 


 俺たちは、これから聖徳高校の逆点することを願った。

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