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階段を一段降りたなら

作者:与田いろは
「どうして、そこまでしてあいつにこだわる」
「わからない。ただ、ずっとあの人のことを考えてしまうの」

高校デビューをすると決意し入学したが、結局放課後は図書室通いをしている川崎海人は、自称校内一の小説オタクで、その幼馴染の大川葵は、バトミントン部の主将として全国でも指折りの選手。

ある日、葵が海人に悩みを打ち明けた。その内容は「好きな教師がいる」というものだった。
小説のフィクションでしか成り立たない恋の沼にはまる葵を、海人はただ傍で見ていることしかできなかった。
踊り場
2020/03/24 19:17
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