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現行制度 vs 新制度:議席増減

議席予想は衆議院選挙(2021,2024)の平均値、参議院選挙(2022,2025)の平均値に基づき予想しました。自民党の勝ち負けを平均化するためです。

各新聞がは直近2回の選挙の得票率を基に予測した。議席は衆参とも自民党の大幅な議席減となり、自民党の「制度を通すために身を切った」との主張を裏付けた。

「あの自民党にしては、かなり踏み込んだな」、「制度の完成度が高い」との評価は得られた。一方で他党とマスコミの評価は「自民党が小選挙区285を死守する代わりに、比例・参院・解散慣行で大きく譲歩した制度」だった。


現行制度 vs 新制度:議席増減


衆議院

党名        現行      新制度      増減

自民党       209        201      −8

立憲民主      109        107     −2

維新        45         43      −2

公明党       28         27      −1

国民民主      22         22      ±0

れいわ       9          9      ±0

共産党       21         20      −1

その他       23         22      −1

合計        465        450      -15


選挙区の4議席削減(鳥取、島根、徳島、高知)が全て自民党議席だったこと。比例削減の影響も大く受けることから削減議席の過半数が自民党に集中し、他の党への影響は比例の1~2議席にとどまると予想された。


参議院

党名       現行      新制度       増減

自民党      102        74       −28

立憲民主     38         35       -3

公明党      21         25       +4

維新       19         30       +11

国民民主     22         25       +3

参政党      15         20       +5

共産党      7         12        +5

れいわ      6         12        +6

その他      19        16         -3


完全比例となるため、自民党の議席が30%近く減少。立憲も減少するが10%内に収まる予定。他の政党は議席の増加が見込まれた。特に維新、共産、れいわの増加が大きかった。


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