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あとがきという名で反省と答え合わせ

【彼女】

 主人公。周りが見えなくなりやすい性格。自分を変えようとしたものの、変えることができなかった。自殺ということで処理されているが、実は生きている。生きているということは説明するべきだろうか。読者に対する救いのある話にすべきかで方針が変わるかも。彼女と彼で作り上げた魔物に関するノートを没収したのは専門の機関。部屋の盗聴機をつけたのは家族から。心配のあまり、監視のようなことをされる羽目になった。彼女の拘束、窮屈感な雰囲気を書きたかった。牢獄みたいな心境を演出したい。作る料理は、結構普通。味は二の次、第一に栄養バランスに重きを置いている。そのため家族の父親母親弟と、一人ひとりメニューを考えて作っている。そのため父親からは敢えて同じものを食べたくないのだという風にとらえられ、弟からはおいしいものを食べさせたくないのだという認識になった。家族にしても友人にしてもいろいろと気持ちのすれ違いを書きたかった。なんか書ききれない。


【彼】

 理性と本質の自分に混乱するキャラを書こうとして失敗。生前の後悔に喘ぎ苦しむ反面、自分である彼女を第一に動くか迷う、といったキャラに変更。しかし読み直してもそんな雰囲気がない。どうすればそれが強調されたというのか。


【笹崎】

 彼女が自分を変えるのが難しい中、呆気なく自分を変えたキャラ。のつもりで書いた。作中でも「カミソリ」「切れやすい」という彼からの説明がある。しかし明るく冗談の言い合うような性格に落ち着く。しかし変化、違いをうまく表現できてない。もう少し彼視点の笹崎を書いて比較するべきだったか。どう話を入れても噛み合わすことができない。


【八幡】

 作中屈指の基地外キャラを書きたかった。主人公にもつ感情。嫌悪、罪悪感、感謝、恋愛感情、友人を取られた嫉妬心、親友を失った八つ当たり、とかで何一つ行動に一貫性のないキャラに仕立て上げたかった。同情すべきキャラとして扱うか、最後まで基地外なキャラとして扱うか少し迷う。後悔の塊を書きたかったのもあった。


【弟】

 彼女が捨て身になれる理由として、慌てて考えたキャラ。特に込めた思いは無し。


【井口】

 彼の生前の友達グループの一人。生前でもこの世界でも彼に惚れてたってだけ。もともと気は強く、計算高いキャラ。彼が聖女様の本性が分からなかったという描写を入れようとしたがどうでもよくなった。彼も失敗するというエピソードをいれたかっただけ。もう記憶がおぼろげで。もっと他にも理由があったはず。


【三矢】

 彼女にとってもう一人の彼。そう言った立ち位置。


<没キャラ>

【彼の初恋女子生徒】

 主人公の扱いの比較として考えたけど、よくよく考えたらいらなくね?ってなった。でも強調させるにも、直接的な関わり合いが無くても書いとけば良かったかな? でも書いたところで話の順序とかで無理がある気がする。こういうのは同じ時系列に、比較できて初めて意味を為しそう。自分には早かったか。


【鈴さん】

 彼の生前の友達グループの一人。笹崎の対比として出したかった。笹崎が変われた一方で、変わってしまった生徒を書きたかった。彼女が回避するべき立ち位置の存在。いじめられてボッチなキャラ。でもやっぱいらねってなった。


<設定の反省>

 世界設定の説明は2話で入れるべきだったか。本来ならば入学式の話を入れるつもりだった。

 もう少し作りこむべきか。彼女と彼の設定も詳しく書くべきだっただろうか。店舗が悪い。しかし説明がなければ腑に落ちなさそうなところもある。こういった部分は、読者にとってどれほどの影響になるべきか。ストレスになるか。流して読み続けてもらえるのだろうか心配。

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