使い魔ができました。
魔法溢れる世界での学校のお話。最早廃れつつある魔法であるが、そんな現代に近い今。使い魔と言えば、ファンタジー小説でもお馴染みの、どんなぼんくらでも大成功させる可能性がある存在だ。
使い魔がいる時点で、宝くじに大当たりしたようなものなのである。そんな彼女は、使い魔の使役に成功した。
いや、これは使い魔なのだろうか。契約も結んでいないし、存在もよくわからない。もしかしたら、少女の妄想の存在か。
使い魔は「俺はお前の可能性の一つだ」と言うものだから、なおさら意味がわからない。戸惑うが、妄想のつもりで彼女はその存在を認めるのだ。
そんな彼女を中心にしたお話。
書きたいこと書いたし完結にしたよ
使い魔がいる時点で、宝くじに大当たりしたようなものなのである。そんな彼女は、使い魔の使役に成功した。
いや、これは使い魔なのだろうか。契約も結んでいないし、存在もよくわからない。もしかしたら、少女の妄想の存在か。
使い魔は「俺はお前の可能性の一つだ」と言うものだから、なおさら意味がわからない。戸惑うが、妄想のつもりで彼女はその存在を認めるのだ。
そんな彼女を中心にしたお話。
書きたいこと書いたし完結にしたよ
彼女と彼と
2015/12/01 00:00
魔物と魔法と
2015/12/01 03:00
願いと楽しみと
2015/12/01 06:00
家の立場とクラスの立場と
2015/12/01 12:00
自信喪失と感情崩壊と
2015/12/01 13:00
感情崩壊と自信喪失と、その二
2015/12/01 20:00
中ボス封印と生きる意欲と
2015/12/01 21:00
二年生たちと周りの目と
2015/12/02 00:00
魔物の発生が増えた、体育の授業が消えた、そんな学校の変化
2015/12/02 03:00
失われた彼の願いと中ボス戦闘と
2015/12/02 09:00
(改)
統合失調症と妄想と
2015/12/13 17:39
彼女と妄想と その二
2015/12/23 08:31
八幡の視点
2016/01/03 23:15
八幡の視点その二
2016/01/04 01:03
八幡の考察
2016/01/24 20:03
彼女の心のゆとり
2016/01/31 20:04
彼女は孤立している。
2016/02/03 17:25
少し過ぎて
2016/02/03 18:45
あとがきという名で反省と答え合わせ
2016/02/03 18:49
(改)