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状況整理といこうじゃないか。
そうと決めればまずは状況整理だ。この世界は一体どこで私は誰なのか、人を呼べばなんとなくこのふたつが分かるだろうが変に記憶喪失と騒がれても良いことはない。「そうと決まればまずは顔の確認だ」どんな世界に置いても顔が良くて損をすることはそうそうないだろう。少しワクワクしながら姿見の前に行った。
なんということだろう。そこには天使と言っても遜色ないほどの美少女が居た、歳は7歳くらいだろうか。絹のようにサラサラな銀色の髪に少しタレ目の金色の目、幼い顔つきだが成長すればこれは誰もが2度見するような美女になるだろう。私は心の中でガッツポーズをとった、誰もいないのだから遠慮はする必要はないとは思ったがこんな儚げ美少女の姿でやるのは少し気が引けた。
「というかこの姿どこかで、、」私は記憶の中を全力で探った。「あ!!」思い出した。このすんばらしい顔つき、幼い顔だったせいで思い出すまでに少し時間はかかったが乙女ゲーム『 貴方に恋をして 』のヒロイン、アイリーン・ライトだ。




