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第16話 戦闘開始

 「よし。順調に離陸できた。マウル星は近い。宇宙エレベーターで繋がっているだけだからな。この基地と」

 その時、無線から連絡があった。


[ショーン。応答願う。緊急事態だ]アシュタールからだった。


「アシュタールさん。新しい目的ができた。しばらく手が離せない」


[ジリアー族が総攻撃をしかけるようだ。今、ジリアー族が集結しつつある。降伏しなければ、総攻撃だと]


「なんだって!それはまずい。基地惑星が制圧されてしまう」


「どうしたの?ショーンさん」キューが尋ねた。


「みなさん。申し訳ないが、マウル星に寄っている暇がなくなった。戦闘中のジリアー族が総攻撃をするつもりらしい。みなさんはどうするか?戦闘に巻き込むわけに行かないし」


「それなら、俺達も行くよ。戦闘を期待されているからな。アシュタールに」コングが言った。


「それもそうだ。では、このまま戦闘地域に移動する。シートベルトを締めて座っててくれ」


「アシュタールさん。今行きますよ」


[助かる。急いで戻ってきてくれ]


ショーンの宇宙船コマンダーx10は基地惑星に引き返した。



基地惑星の宇宙空間には基地惑星の連合艦隊が配置されていた。


「よし。俺達に何ができるか」


「しかし、またアシュタールさんにちいたんが捕まっちゃない?」キューが尋ねた。


「それはいやよ」ちいも不安そうだ。


「では、このまま宇宙船から降りるのはやめよう。無線でやりとりする」


「あなた達の正式な名称は?何軍?」ジルが尋ねた。


「アトラス連合艦隊だ。まあ、俺は正式な軍人ではないが。フリーの捜査官だけどね」


「あ!あいつらが見えたよ。ジリアー族の艦隊だ」キューが叫んだ。


遠くにいくつもの光を点灯させ、小惑星型の連合艦隊が近づいてきた。


「こりゃ、もう始まるな。ちい、キューは後ろの保護ボックスに移ってくれ。頑丈にできている」


「移ろう。ちいたん」


「うん」


二人は後ろの頑丈な席に移動した。


ジリアー族はかなりの数だ。


 アトラス連合艦隊のアトラス宇宙航空隊が配置され始めた。


「ジリアー族はなんの目的に戦争を始めているんだ?コングが尋ねた。


「この宇宙。虚界宙域の星たちを制圧するためだ。アトラス連合艦隊の惑星は7割ほど取られている。なんとしても、この基地惑星は防衛せねば」


「あ!なにか発射したよ!」キューが叫んだ。


「おいおい。早すぎる。こっちの体制ができてないぞ」


アトラス連合艦隊の戦艦にジリアー族のビームガンが命中した。

戦いは開始された。お互い、ビームガンを発射した。


「少し揺れるよ。シールドがあるから、多少ビームガンが当たっても大丈夫だから」



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