表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

3学期 ②

ある日のこと、先生からの企画で、良いところをみつけて書き出す企画が授業中に開かれた。


クラスや学年の全員で、生徒一人一人の良いところをみつけて、その人の良いとこを書いて張り出すものだった。


私は、クラスや学年の皆とは割合仲が良かったので、グループ活動などで共にした人や友達などから良いところをたくさん書いてもらうことができた。

一方で恩人はというと真逆で、私以外からは、ほぼ書いてもらえることも無かったようだ。

先生達は、そこでも見て見ぬふりをしていた。


それは、卒業アルバムの寄せ書きの時も同様だった。


これで本当にいいのか?

なぜ見て見ぬふりをして、改善しようとしないのか。

表面化しないように上手く隠蔽して、見て見ぬふりをして何も無かったかのようにやり過ごす教師らもぶっちゃけだがどうかしている。


そして、卒業式迎えた後は…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ