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怨讐島の殺人  作者: 熊谷聖也
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浜芦隆二 (二十五歳)

都内の出版社で編集者として働く。


相澤奈緒 (二十五歳)

歯科医院で働く歯科衛生士。


柿沼英二 (二十五歳)

専門商社で働く会社員。


酒々井綾斗 (二十五歳)

冷凍食品を扱う会社を経営する社長。父から引き継いだ。イケメンでありよくモテた。ちょっと嫌な奴。


有栖美咲 (二十五歳)

外科医。昔から美人でよくモテた。

自分大好きな人で他者を心で見下す節がある。


三澄裕貴 (二十五歳)

中学校の教師。


幸野谷駿 (二十五歳)

物流会社で働くトラックドライバー。兄貴肌。


山吹伊織 (二十五歳)

写真スタジオに勤めるカメラマン。


飛鳥井賢人 (二十五歳)

ジャーナリスト。


寺島颯太郎 (二十五歳)

IT会社を設立、経営している。



蛭子島

東京から250キロ離れた太平洋に浮かぶ島。直径三キロ程であり、丸い島の形をしている。この島へ行くには一度八丈島を経由してから行く。建築家である阿羽島光雄の所有する島であり、島の南には光雄が建てた館が存在する。


阿羽島光雄

建築家。左右対称を美としており、阿羽島が建てる建物には必ず左右対称が施されている。妻と子供がいたが、妻が病死、子供も病気になった事で人格が急変。建築に「死」を取り入れたいと言うようになる。建築とは人の「生と死」を内包するものであり、生きている人が暮らすのが建築ならそこに「死」も入れるべきという感覚を持ちはじめる。数年前に蛭子島を購入し、そこで秘密裏に建築を行っていたらしいが、それを最後に消息を絶っている。

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