プロローグ
メガトンドックです。不定期連載ですが、よろしくお願いします。<(_ _*)>
「やっと、買えたな」
私、戸部 康也会社員(24)はついに手にいれた。
desire・onlineと、呼ばれいる新型VRゲームを。
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desire・onlineとは、【箱】とあだ名がつけられた、ミシュタカロッカという(意味は知らない)ゲーム機を使うゲームだ。
あだ名のとおり巨漢がすっぽり入れる空間がある、四角い箱みたいな形をしている。
開発者は不明、提供している会社もあまり知られていない。
だか、今あるゲームの中では、最も人気のあるゲームだ。
なぜなら、このゲームをした時、意識だけを別空間におくるはという、とんでも技術を使ったゲームだ。だからこそ、ゲーム好きな俺からしたら絶対に欲しいのゲームである。
このゲームのコンセプトは「剣と魔法」の世界だ。たくさんの種類のモンスターがおり、武器、魔法などを使い自分を強化していくのである。
そして、このゲームにいる、NPCは、高度なAIを搭載しており、まるで、生きているように存在しているらしい。
まぁ、これは、ほとんどの人が信じていないが。
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家に着き、私はすぐに【desire・online】をできる準備をした。
「えーと、たしか、、、スタートするには、、そうそう思い出した」
そう言い、このゲームが私が欲していることを期待して言う
「ゲームスタート!!」
そして、私の意識はゲームに吸い込まれていった。