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青柳レイナの終わり方。  作者: 老女
最初の課題
9/22

金ヶ崎さん。

金ヶ崎さんかぁ。入学式で確か隣だったような、違う人だったような...

どんな即興をするひとなんだろう。


「はい。」


「では、テストを開始しますので無言で皆さんお願いします。

テスト内容はケガをした人、でしたね。制限時間は1分間。前の人の演技をしっかりよく見ているように。」



「いった...ヤバい...この足なんかじゃ明日の大会に出られない。

 どうしよう、っ痛。

 クラスのムカつく子を蹴ってケガしたなんて言えない...」


 その後も金ヶ崎さんは演技を続けていった。


「うん。前回より上手くなったね!先生嬉しいです。」

「ありがとうございますっ!」


「でもさ、ちょっと設定がぎこちなくない?

 特に痛がってる所なんかさ、全然痛くなさそうなんだけど。ホントに練習した?やる気ある?」

「あの、えっと...」


「リアルさを出すためにさ、試しに先生が石投げるから、それでやってみようか。」

「え?それじゃあホントに痛いんですk...」

「違う違う!張りぼての石だから当たっても大丈夫。」

「じゃあいくよ!」

「はい。」


そうして石は金ヶ崎さんの足に当たった。



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