表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青柳レイナの終わり方。  作者: 老女
最初の課題
18/22

逆転

1階には目に光が入っていない、もはや東雲幸と見分けるには服装でしか分からない人物がそこにいた。

あれが東雲幸だ。やはり放つオーラが違う。


レイカは深呼吸をした。

「準備OK?」

「うん!」

「じゃあ、いくよ!」

二人は東雲幸の前へと姿を現した。


「東雲先生!ここにいらっしゃったんですか。探したんですよ~!」

「ど、どうしたの?青柳さん、金ヶ崎さん。そんな格好をして。」

「ちょっと、もう。やめてくださいよぉ!さん付けなんて。先生でいいですよ!って前も言ったじゃないですか。」

「え?」

...なかなかこちらの思惑通りにはならない。

大方あっちはこちらの作戦が分かっているはず。分かった上でこの演技か。

こうなったら物的証拠を出せば一番手っ取り早いのだが、なにか、なにか講師には持てて生徒には持てない物はないのだろうか。

今私達が持っている物の中で使える物...

そんなもの...ペンと...

...!これだ!

「ほら、講師用のタブレットです。最近使われだしたんですけど、ちょうど東雲先生の分のタブレットが壊れてしまって、、、渡すのが遅くなってしまいすみません。」


これで、私達が講師だという証明がまだ出来なくても、生徒だという確証を掴むことが出来なくなった。

どうだ、東雲幸。

「あ、あぁ。そうだったのね。ありがとう。青柳先生。金ヶ崎先生。」

よっしゃ!乗ってきた!

これであとは、このまま講師のフリをすれb、

「所で金ヶ崎先生。その足のケガ。どうしたの?随分とひどいようだけれど、もしかして生徒にでもやられたの?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ