第5幕 トイレと紙
不定期更新だよ!文句言わないで!(笑)
トイレットペーパーが三角に折られてるのってあるじゃん?
あれって清掃員がここは清掃済みですよって事を別の清掃員に知らせるために行っていると言う話がある。
誰かが使用すれば三角のままにはならないから行っている。
社会人として報連相を実行するのは非常に優秀だ。
このトイレットペーパーを三角に折るのは報連相の内、使用者への清掃してから誰も使ってないですよと言う報告と仲間への清掃済みの連絡となっている。
だがこれだと最後の相談が足りないのでは無いか?
そこでトイレを使用した人と清掃員の相談ができる方法を考えてみたいと思う。
壁に書いちゃうのはやはり御法度だろう。
巻物のようにトイレットペーパーに筆談と言う手もあるが使用されたら途中が読めなくて勘違いされる場合があるとヤバイ。
「お菓子作り」が「子作り」になったりするからだ。
トイレでお菓子作りもヤバイが子作りも…いや、ありだな。
さておき、清掃員への相談する方法として一番楽なのは清掃員が必ず目を向ける場所に書いておくことだろう。
そう考えて手を洗っていると清掃員が何時に誰が清掃したか書いてある紙が入り口に貼ってあるのに気付いた。
これだったら清掃員も毎回見るだろう!
だからここに伝えたい事を書いておこう。
「かみがいる」
これでよし、書けるスペースが小さいから平仮名になったが問題ないだろう。
俺は気分よく、もうすぐ無くなりそうな紙の残量を知らせた事に満足して出ていく。
数時間後…
清掃員「神が居る?トイレの神か!?」
トイレだけに、うんこれは駄目だ(笑)
次回?知らん