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第2幕 音ゲーと扇風機

左の足の親指深爪したんで更新

扇風機と言うのは素晴らしい発明品だ。

私はあれほど画期的な装置を他に知らない。


筆者の小説を愛読して下さってる皆様には薄々感付かれているかと思うが筆者はゲームセンターに在る音楽ゲーム、通称音ゲーが好きだ。

特に社会人になってから運動を余りしなくなった筆者が唯一運動としてやってるのがあの足を使ってプレイするダンスゲームだ。

あれをやれば暑くなって汗が出る!

まさに現代の運動不足を解消するハイテクマッスウィーンだ!


そして、熱くなる体を冷ますのに扇風機が活躍するわけだが君達は扇風機の仕組みを知っているかな?

あれは羽を回すことで後方の空気を前方に動かす気流を産み出すことで風を送り出す仕組みな訳だ。

ここまで言えば言いたいことは分かるよな?


この扇風機が設置されてる音楽ゲームのコーナーに女の娘が居る時にその女の娘の前に在る扇風機を回せば扇風機はその娘のフェロモンをかき集めそれを我に送り届けてくれるって寸法だ!

特に隣に在る別の音ゲーをプレイしている女性なんかが居た時にはその娘のフェロモンが汗と共に当社比140パーセントぅで送り込まれて来るからもう溜まったもんじゃない!

お金は溜まらんが体もたまらん!!(笑)


さぁ、今日のターゲットぅはあの娘だ!

隣のダンスゲームにコインを入れて…

な!なにぃぃぃぃぃ?!?!?!

隣の娘が扇風機を半回転させて自分の方に向けているだと?!

つまりウヌは我のフェロモンを御所望か?!

これは遠回しな告白に違いない!


俺、この選奏が終わったら結婚するんだなんてフラグは立てて無い筈なのに既に周りには誰もいない…

照れ屋だったに違いないな…

これの目から流れるのは汗に違いない、さぁ次の曲をやるかぁ~

いきなりアクセス20件超えとかビックリだ!

期待外れだった人にはごめんなさい(笑)

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