表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Floral days  作者: 深瀬 月乃
PR
2/50

出会い

「早く行かないと…。」


私、星村 夏音はお店までの道を走っている。


今日に限って、起きるのが遅くなってしまった。


つまり、寝坊という事。


私が働いている会社は、ドラッグストアといってお薬はもちろん、食料品・日用品まで取り扱う所なんだ。


その準備が、朝の勤務の時にはある訳で…。


それに今日は、新入社員の人が来るみたいだから、早めに行こうと思っていたのに。


そんな事を考えながら走っていると、お店が目の前に見えてきた。


「…はぁ、やっと着いたぁ。」


裏口のドアを開けて、更衣室まで走っていると、店長の松本さんと知らない男の人が話しているのが、見えた。


もしかして、この人が新入社員かな?

真面目そうな人だな…と第一印象は思った。


更衣室に入ると、パートさん達が挨拶をしてきた。


『星村さん、おはよう。』


「おはようございます。あっ、今下にいた人って…」


『うん。新入社員の人みたいだよ。』


さすが、パートさん達。情報が早い…。


「そうなんですね。」


と話していると、階段を上ってくる音が聞こえた。


入ってきたのは、さっき見た男の人だった。


『おはようございます。初めまして。深瀬 翔といいます。よろしくお願いします。』


『おはよう。よろしくね。』


とパートさん達が言い、私も「よろしくお願いします。」と言いながら、改めて深瀬さんを見てみた。


目が大きくて、男の人だけどかわいい人…と思う。


それが私達の出会いだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ