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冬至と夏至と

人の上に光があるとき、

人は、光を失い、

影を得る。


人の上に光がなくなるとき、

人は、光を得て、

影を与える。




補遺


いかずちが、

この身を焼くというのか。

木が燃えるように、

人もまた燃えるというのか。


人の手により、

人は火をつけられ、

人は燃やされる。


火で温められた心臓が、

血さえも煮えたぎらせ、

その命をも揺り動かしたとしても。


その火は消えることなく、

人を燃やし続ける。


見よ。その明かりを。

聞け。その声を。

触れよ。その熱さを。

感じよ。その痛みを。


雨が木の火を消すのならば、

人の火は何をもって消せばよいのか。





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