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episode19.PCゲーム『what i saw』
日報受取人
これはある男の報告である。
PCゲーム『What I saw』というゲームはプレイしてはいけない。
このゲームは1990年代に発売されたパソコン向けのフリーゲームであり、作成元はフーデルスという会社で作成及び配信された。
このゲームは一人称視点で行うホラーゲームであり、ゲームの内容についてはプレイヤーは真夜中の街を徘徊し、落し物を拾いながら追ってから逃げるというゲームとなっている。全ての落し物を見つければクリアとなる。また、難易度がとても高いことで有名となっている。
ゲーム内では徘徊していると真っ赤な目をした人物に追いかけられ捕まったらゲームオーバーとなる。
また、このゲームをプレイしたもの全員が夢遊病となっており、例外は無い。
このことについて制作元であるフーデルスが声明を発表しており、ゲームの配信を停止するまでに至った。
オカルトルポライターの人見秀一氏はこのゲームをプレイした人物である安藤公彦氏と実際に対談をした。
安藤氏曰く、夢の中でこのゲームをしているような状況に陥る。毎晩、毎晩このゲームをしているということだった。
例年、目が充血した人物から暴行被害に遭う事例が後を絶たないが利害関係は不明である。
以上。
2024年8月21日着




