"COVID19"解決ののちも、日韓文法戦争が続きます ~『スーパーコンピューター『富岳』』のために~
全然余裕な隣国。それはなぜかというと、一つしか言語がない上に、なまじっか日本語を用いる能力を持っているからである。日本国政府はことごとく反省すべきである。
一通り、部屋の配置が完了した。
『天王星最高検事』はアナログであるため、特別招待された『巫女』と、いつの間にか、『巫女』の下座に席を設けていた『巫女の上司』(時々、『大韓民国』の人を置きたいらしい)の向かい側に、別室を設けた。
『西音寺尊』たちの部屋に、スピーカーを通じて声が聞こえるようになっている。
そして、上座に、入り口から見て左側に『みこと』、右側に『西音寺尊』が自席を設けた。『事務子』は、『マンション』の動向管理が忙しいらしい。
みこと「…これ、どうやって『徳』をつむのよ…。」
尊「原則として難しい。」
尊は、招待された韓国人二人の方を見てこう言った。
尊「何でここにいるんだよ。」
『巫女』が言うには、「ここほどオイシイ所も少ないと思った。」とのことであった。『巫女の上司』も、巫女の方を見て異を唱えるでもなかった。
尊は目を細めて笑顔を見せた。
巫女が、右手人差し指を前方斜め上にさすと、そこに、『温州ミカンジュース』、『チョコレートゼリー』が浮かび上がった。
尊とみことは何も言わず、目を細めた。
天王星最高検事の声が聞こえた。
天王星最高検事「『COVID19』は速やかに解決すべきである。『英国』も、『スーパーコンピューター『富岳』』の動向を探知しているやうである。」
『カシオペヤの遣い』