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プロローグ
人生初、小説を書いています。
悪役令嬢ものです。よかったら読んでくだされ!
どうしてこんなことに…
アナスタシアは、雨で濡れた山の獣道を走っていた。
靴は脱げ、煌びやかなドレスは何回も転んだせいで泥だらけであった。
「だ 誰か…」
誰も助けてくれないことは、彼女はよくわかっていた。
ここは山の中、誰もここにはいない。自分を殺しにくる、黒ずくめの集団以外は…
「逃すな! 殺せ! 殺せ!」
彼らは仲間に叫ぶ。
「誰か! きゃあっ!」
アナスタシは夢中で走るあまり、目の前がちょっとした丘であることに気づかなかった。
足がつまづき、彼女はそのまま転げ落ちてしまう…
彼女は死を覚悟した…
少し長くなったので分割しました、次回に続きます。




