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ツッコみ勇者、この世界をツッコみで救います?俺しかツッコみ役いないの?そうですか…。  作者: とびし
六章 四天王配管工ブラザーズ?

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三十五話 宴…?何で家でやるんですかね?え?招かれた?一体だれが招いたんですか?あぁ、一人だけ心当たりがありますね。

 祝勝会をやるぞ、と息巻いていたお方が一人。そう、天照大神様。祝勝会…今までやった事無いんだけど、何をするんだろうね?というか、この世界の宴ってなんだ?食い物とかもあんまり俺らは摂取したりしないんだけど…。

「平突お兄ちゃん?やるよ?」

「そうですか…何をするおつもりで?」

「宴だよ?」

「いや、それは知ってるんですって!どういう宴ですか?」

 わざわざ家まで帰ってきて…。というか、家の目の前の広場を使って…何をするんだ?うん、まずは焚火ね?焚火を焚いたら…あっという間に高天原?!ど、どういう事?天岩戸があるじゃん。あの空間まで…?

「え?!これなんですか?!何か超次元能力お持ちですか?」

「神が超次元能力を持ってないと思ったか?小童め。」

「え?誰が喋って…ラー神?喋り方変わってるから!!なんで小童って言いたがるの?!」

「む?我が喋った訳ではないのだが?これは…憑依かもしれないな?」

「はい、超次元超次元。」

「雑に流すでない。それではまるで便所みたいではないか。」

「上手い!流れるだけってね?やかましい!!」

「平突神よ、この流れ…"神"が流れてきますよ?」

「便所にか?!"紙"が便所に流れてくるのか?!本物の便所なのか?!」

「なんてことを言うのです、そうなれば平突神が一番最初に流れていくのですよ?」

「俺が便って事か!!うるさいわ!!」

「わぁ、いっぱい来た!こっちだよ!」

「木瓜?!招くなって?!いっぱい来たら対応すんの俺一人しか居ないだろうが?!」

 わらわら来た。結果…八百万が集結した。うん…こうなったらどうなると思う?宴会って言ったら何出してくると思う?酒…なんですよ。酒がまた面倒くさい!!酔っぱらった神様はね…凄いよ?

「わはは、平突神よ…彼女は居るか?」

「今の時代、それはセクハラとかに該当するんですよ?」

「おぉおぉ俺の酒が飲めないってのか?」

「良くいる厄介な酒飲み!!俺は飲めないので飲みません!!」

「平突神…見よ!これが私の真の姿!」

「いや、誰?!ていうか、服着て!!神様の真の姿は全裸じゃないから!!」

「誰のための祝勝会なんだよ…。神様は飲みたいだけだったな。」

 はぁ…。必死に止めておけばこうなる事は無かったのかもしれない。う~ん…難しい限りだ。というか、間で酔っぱらってた絡んできた神様って誰?本当に…何の神様なんだよ?酒の神様、酔っ払いの神様、全裸の神様?全部終わってる…。

「平突お兄ちゃん?楽しい?」

「楽しいと思えればどれだけ良い事か…というか、全然酔っぱらってないですね?」

「妾は酔わない様に肝臓を鍛えたの!」

「肝臓を鍛える…?!肝臓って悲鳴を上げないタイプなんでやめた方が良いですよ?!」

「いいの、神様は大丈夫だからね!」

「あぁ…そうだ、神様だった。」

「平突お兄ちゃんはブルドックは好き?」

「何の脈絡もない話来た?!なんでです?!何が起こるとブルドックの話をし出す?!」

「答えて?」

「まぁ…好きですかね?」

 ブルドックって一見怖そうなんだけど…なんだろう、どこか愛嬌があって好きなんだよね。もし、家族として迎えると仮定するなら…うん、大型犬が良いな。俺が個人的に好きなのは大型犬!

「大型犬って乗れそうだもんね?」

「乗りたいよね、大型犬に。憧れる…!!」

「でも、潰しちゃう可能性もあるよね?だから、乗れないんだ。」

「乗ろうとしたことあるんですか?!大人が乗ったら絶対いけないでしょ?!」

「大人だからってやりたい事があるんだよ?神様でもそうだよ?」

「うん、それは大型犬にとっては拷問だから!!地獄だから!!」

「ふふ、面白いね!平突お兄ちゃんのツッコみ!」

「そうですか…?天照大神様?」

「じゃあ、妾はもっと飲んでくるね!」

 あぁ…。なんか…妹からもっと飲んでくるね!って言われると思ってなかった。だってさ?考えて見て?俺の妹って過程したら…高校生か、それ以下。ジュースに置き換えてみるか?それにしては…酒の匂いがするんだわ。

「はぁ…。」

「平突?可愛い妹が兄離れして寂しいの?」

「妹が酒飲んでる状況を兄離れって言うんじゃねぇ!!」

「でも、飲もうと思えば飲めるよ?飲んでみる?」

「飲酒は二十歳になってから!!やめろ、高校生に酒は無縁!!」

「そうかな?ほら、これ」

「何こっそり飲もうとしてるんだ?!やめとけ!酒は体に良くない!!」

「百薬の長?」

「う~ん…劇薬の長!」

「肝臓クラッシャーなのかな?」

「肝臓だけは元には戻らないぞ…。というか、臓器全般だけど。」

「臓器はぞうきってね?」

「……?!何それ?!なんの言葉?!初めてぞうきって言葉を聞いたんだが?!なぁ、それなんなのか教えてくれや?!」

「?何となく言っただけだよ?」

「???」

 ぞうきって何…?造機、雑木……?え、どうやってツッコむのが正解なの?あれは…ボケなの?誰か教えて?

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