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人物紹介(第二章完結時点)

3万PV.6000ユニーク突破いたしました。ありがとうございます。


なお、一話からの全話において現金やそれに類する数字以外の数字を漢数字に統一する修正を行いました。

話の一部も読みやすくするべく表現の追加やレイアウト修正を行いましたが大筋に変更はありません。

 

 主人公・福沢カケル(男)

 二十歳の日本人。

 黒目黒髪(耳と眉にかからない程度のミディアムヘア)・痩せ型の中肉中背。

 野良着野袴から新調→紺の羽織と小袖、灰色の袴を合わせた紋なし羽織袴。靴は龍馬風のブーツ。総象牙の神刀・初雪を帯刀。覆面時は白の布で鼻と口を覆う。

 神からギャンブル運がかなり上がる<天賦の博才>を付与され、ヤマトと呼ばれるギャンブルがすべての世界に生前と同じ姿で降り立つ。

 転移先の村で出会ったハルと旅を始め、行く先々で様々な人と出会いつつあらゆる勝負へ挑む。

 維江原で無事ハルと結ばれ恋愛面でも金銭面でも充実。しかし二回置き引きに遭って一回拉致されているので貴重品に関する警戒心はかなり高い。


 ハル(女)

 十六歳の旅人。

 黒目黒髪(肩程の長さ、後ろひとつ結び)・標準体型でほんの少し日焼けしている。

 両袖に牡丹が描かれた藤色の小袖と裾に梅の花が描かれた青紫の袴。

 出自は貧しいサカモト村の村娘。借金と孤独に苦しんでいたが転移してきたカケルに救われ、以後遥華王国の首都・遥礼(ヨウライ)を目指してカケルに同行。

 カケルへの恋が維江原でようやく叶い有頂天。炊事洗濯の家事レベルは十分高い。


 リョウ(男)

 十二歳の王国開拓農民。

 黒目黒髪(さっぱりした短髪)、標準体型。

 カケルとハルが遥礼ヨウライへの道すがら最初に立ち寄ったトオノ村の村人。

 病を抱えた母の薬代と借金のため武闘会へ無謀に挑もうとしていたところをカケルに肩代わりしてもらい、それ以来親しみを込めてあんちゃんと呼び、維江原までの旅へ同行。維江原にて母の薬の手配が叶い無事トオノ村への帰路についた。別れ際タクから短剣を贈られたのと武闘会でのケントの活躍により剣術にも興味がわいている。


 タク(男)

 十三歳の冒険者兼旅人。

 黒目茶髪(後ろひとつ結び)・藍色の直垂に紺糸威黒漆塗横矧二枚胴具足着用。額に黒の鉢金。真っ赤な刀・唐紅を帯刀。ほっそりマッチョの若武者。

 開拓区で出会った冒険者三兄弟の末っ子。黒覆面の連続殺人犯に殺された兄たちの仇討ちを果たしてくれたカケルの剣技に感じ入って以来兄さんと呼び、以降口調を一新してカケルらの旅に同行。

 剣術の心得があるがカケルに刀を贈られてからは逆抜き不意打ち斬りをマスターしようと特訓中。



 ケント(男)

 二十代後半。曰く逆転の英雄。滅ぼされた水の民の生き残り・霊水使い。

 冒険者グループ『旋風』のリーダー。

 腰には剣、健康的に日焼けしており中肉中背で締まった肉体をしている。素性を隠す際には目と鼻だけを覆った白のハーフマスクを着用。少年期、帝国軍による村への襲撃の一連で水色の髪は白髪と化して以後全部真っ黒に生え変わった。

 維江原で共に過ごした流れからカケルに正式に護衛として雇用され旅に同行。

 剣術は飛び抜けているわけではないが、一通りの格闘も使える。経験に裏打ちされた頭脳と冷静な判断力で総合力が高い剣士。また水の民だけが使える霊水法を主とした法術を使える。しかし限られた状況下しか使えないためさらに幅を広げようと考えている。

 村を滅ぼしたシュトライル帝国と軍隊に対しては良い感情を持っていない。



 センリ(女)

 二十代前半。

 冒険者グループ・麗しのバラ(非公式)の大将(自称)。長女。滅ぼされた火の民の村の生き残り。ケントとは幼馴染。

 冒険者風の布服と腰には短剣。革製の指抜きグローブと金属製の膝当て。赤髪のショートボブ。

 短剣術のほか体術と格闘術に秀でたスピードタイプのアタッカー。激しく動くためお腹がすきやすい。

 頭で考えるよりも動いてから決めるタイプで、必ずと言っていいほど誰かが手綱を握らないといけない。

 戦士の自覚と自負は強くここぞと言う時に頼れる反面、年下や後輩に慕われたり懐かれるのが大好きな一面もあり。思ったことはズバッと言ってしまうのでたまにめちゃめちゃ辛口。


 フウタ(男)

 十代後半。

 冒険者グループ『旋風』のメンバー。短弓使い兼実質的なサブリーダー。兄・姉を持つ末っ子。緑目緑髪。

 緑と茶色のみで構成された上下の迷彩、無音靴装備。

 五感に優れ、斥候・索敵・隠密行動に高い適性を持つほか料理と裁縫を主とした家事全般が得意。ケントの代わりにセンリを止めるブレーキを担うこともある。表舞台に立つことや人前で目立つようなことはなるべく避けたいと思っている。







 ザノ(男)

 遥華王国北方領・市区の町、維江原イコウゲン領主。四十代後半。

 特注の黒の社交服と鎖骨辺りまで延びる髭がトレードマークの狸顔。

 シュトライル帝国出身者であり遥華王国内での地位が低く、功績と金に躍起になっていたが王国にその忠誠心を踏みにじられ翻意。武闘会を開催して秘密裏に王国に対して反乱を起こす準備をしていたところをカケルたちに看破・暴露され、ズーイ・コージャ老師によって捕縛された後遥礼に送還された。


 ズーイ・コージャ(男)

 ヤマト大陸での最大宗派・救導教の老師。三十代前半。

 教皇の息子であり次期教皇候補。若手の老師の中でも頭一つ抜きんでた存在。

 法衣を纏い数珠と聖杖を手にしている貫録のある壮年男性。

 次期教皇候補であることから国際的イベント・国家的イベントには教皇の名代として加わることがある。しかし実権は父である教皇にあり自身は七光りのお飾りであると考えている。

 悪逆を続ける帝国皇帝と昵懇の父から自分へ代替わりした際に平和路線へ切り替えられるよう、遠い異国の地に英雄の姿を探し求めている。武闘会でまみえたケントとカケルらには淡い期待を抱く。

 中道左派。


 ゲン(男)

 武闘会を目指して開拓区からやってきた冒険者。

 浅黒い肌に坊主頭の偉丈夫。鉄の胸当てや革の手甲・足甲装備。ムキムキ。

 中~遠距離攻撃に高い適性。近距離戦闘は一般人レベルでは可能だが苦手としている。

 ナカノ村でカケルと射的勝負をしてからの顔見知りで、カケルからの依頼でトオノ村へ帰るリョウの護衛を務める。


 神

 ???歳のヤマト世界の神。

 白髪白眉白髭、中肉中背。

 ヤマトの世界を眺める神。事故死したカケルの魂を拾い、異世界ヤマトへと転移させた。

 長生きしすぎているため基本的には暇。カケルに<天賦の博才>を授け使徒として送り込む。カケルが危機的な状況に陥ると場合によっては救済の手を差し伸べる。

 せんべいと日本茶をこよなく愛し、和室に癒される日々。


 熊野平佐(男)

 二十代後半。

 熊野薬堂の六代目。本店は都区の西杜にあるが武闘会シーズンのため維江原を拠点として活動している。維江原店の総責任者。

 弟の伝助が武闘会に出ることを心配していたが無事生きて帰ってこられた為肩の荷が下りホッとしている。


 熊野伝助(男)

 二十代前半。

 熊野薬堂の六代目・平佐の実弟。

 長年冒険者として生きてきたがあまり稼げなかったこともあり武闘会を最後として家業手伝いへシフト。

 リョウの要請もあり、開拓区への薬の行商・補給のための商隊を率いて維江原を出発した。


 ナンザ(女)

 二十二歳独身。

 維江原南門から少し入った裏通りの宿屋・南山亭の女将。

 立地の悪さと壊滅的にまずい料理により閑古鳥が鳴いていたがフウタの特訓により料理の腕がメキメキと上がり、ものの二~三カ月で繁盛店へと駆け上がった。

 夢は商人。宿屋の経営も上向き夢が現実味を帯びて来ていると実感し始めている。

カケル所持金・約410万エル

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