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俺の本気  作者: ノブ
6/6

最終話 俺の本気

俺ら、卓球部は、必死になって、団体戦の予選を、勝ち進む予定だったが、

3回戦で負けてしまった。

残念。

しかーーーし、まだ悲しむのは、早ーーーーい

なぜなら、個人戦が、このあと、あるのだ。そして、この個人戦にベスト12に

入れば県大会に出れる。

「まだまだ、これからだぜ!!俺の本気を見せてやる!!!!!!!」

「おい、い、石田がこれまでに、無いやる気と、気合を感じるぞ!!」

「本当だ、凄いプレッシャーだ!」

ベスト12に入るには3回勝てばいけるのだが、そうそう簡単ではない

そして・・・・・

運命の一回戦・・・ざわ・・

個人戦はくじ運も関わってくるのだ

頼む、頼む、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相手とラリーをしたところ強くは無いようだ

俺は心のなかで安心をした

「ふうーーーーーー」

よし、いくぞ。

・・・・・・・・・・そして

「11-3」

「3-0」勝者、石田

「わああああああああああ」

歓声が聞こえる、とりあえず、勝ててよかった。

ストレートで勝ったしよかったよかった。

次の2回戦は・・・・・・・・

まだ時間があるし、次戦う人をチェックしておくか。

「うわ、めんどくさそうなタイプだ」

相手に打たせないという、そういううち方をする相手だ

そして、2回戦

・・・・・・・・・・・

「10-9」

はーーーーやべえ

案外だるい相手に1セット与えたくそーーー

「よいしょーーー」

「11-9」

「よしっ!!」

「3-1」

勝者石田

ここも勝てたみたいだつぎ勝てばいける。

3回戦の相手は・・・・・

「ゲッ・・・さ、さ、沢渡いいいいいいいいいいい」

「終わった、俺の夏」

だが・・・

「あきらめるのは速い全力でぶつかれ、ぶち当たれ、壁を越えろ、

やるんだ俺は、死ぬ気で行ってやる、覚悟しろ沢渡」

「何だ、石田から何かを感じる・・

ええい、錯覚だ。」

試合は進み・・・・・・・・・・・・・・・・

「くそ、」沢渡にもう2セットをとられた

まずい、負けちまう。しかも、得点は、

「9-7」

で俺が負けている。

「このまま終わって、たまるかよ。」

強烈なスマッシュが、石田から、放たれた。

「9-8」

「よしゃあー」

そして「10-10」

この1セット絶対とる。

バシーーーーーーーーーーン

!!!

「沢渡まだ、隠し玉が会ったとは]「11-10」

「うおーーーーーーーーーーーーー」

まだ、あきらめん

「11-11」

そして、ついに・・・・・・・・・・・・・・・

「27-26」

「まさか、こんなに楽しいとはな、」

俺、ここまで、本気を出したら、沢渡にも、

たたかえるんだなーーー

「ええーーーーーーい、くそーーーーーーーー」

まさか、石田で、ここまで苦戦するとは・・・

俺としたことが・・・・

そういえば、俺って本気出したことって、あったかね、

なかったな、今迄まで

石田のおかげで、本気になることがわかったきがするよ。

サンキュー石田

感謝するぜおまえに・・・・・・・

ばっしいいいいいんんん

!!「いい球くそっ・・・・」

「28-26」

「3-0」

沢渡の勝利

「負けちまったかー」やっぱ強かった

でも最後、何かふっきれた感じだったな。

俺も、大切なものが、分かったし、

県大会より、かちあるものだぜ!!その後・・・・

結局、沢渡は、優勝した。

県大会まだあるようだ。「仕方ねー沢渡と一緒に練習するか」

協力的な部員たち。彼らにも大切なものが分かったらしい みんなで、 

沢渡を応援しよう。

そこで、俺達の応援の、本気を沢渡に見せるんだ!!!

テストみたいな、ものでした。これからは、長編をつくろうかと、思っています

これからが、大切ですね!

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