4話 戦争
「今日も学校かー」火曜日の朝、彼、石田はこう、ほざいた
「なんかいいことねーかなーー」彼は考えた、なぜ学校に行かなければならないのかを
人間、バカなものである。なぜ、学びに学校に行くのか、その時間があれば、他のことを
していたほうが、いいんじゃあないかなーと思ったりする。
例えば、ゲームしたり、ゲームしたり・・・・・・・・・
真面目に話すと体力作ったり、運動したり、その間働き、社会に貢献したほうが
良いのではないだろうか。
自分はそう思う。いや、絶対に自分の考えが正しい。と、計画を考えていたら
学校に着いたではありませんか。「忌まわしき学校に着いたか手ごわそうだな」
いま、学校をrpgというやつで、いうならば俺が
Hp100 Mp20 装備カバン 学生服 だろう
学校はHP20000 MP10000 歴史ある建造術
あ、圧倒的じゃないか、学校は。だめだ、ぜんぜん勝てねえ、勝ったとしても
市の教育委員会にひねりつぶされる。
文部科学省には到底およばねぇ
「ちぃーーー学校の建築術は化け物か」どっかで聞いたことのある気がするのだが
良いだろう。だがしかし、
「俺はあきらめん、うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「石田隊長、うわーーーーーーーーーー」
「ちくしょう、どらぁーーーーーーーーーーーーーーーー」
石田隊長、学校に決死の特攻
学校に4949のダメージ
学校、補習を実施、
石田隊長に29876のダメージ
石田隊長は、力尽きた。
ゲームオーバー
「やっぱり、だめか・・・・」「しかたない、真面目に授業を受けるか・・・」
ふっふっふっふ、はーはははは、甘いのだよ
まだ、俺には、隠し玉がある。
説明すると・・・
「あーーあ教科書重いなーーーー」そういうとき、どうするか、真面目な一般生徒では、
もって帰るのだろうが、俺はそんなことをしない。
なぜなら、そんなもの、学校に置いてけばいいのだ。
何やら、この学校は、置き勉に、厳しいのだ。悲しい世の中だ。
もってかえって何になる。なあーーんにもならないぞ。
そんなの、テスト前なら分からなくもないが、基本置いておくのが、
あたりまえなのではないのか。
今は、その問題を、解決するために、反乱をしようと思う、
反乱じゃだめか、革命だ、革命だこの世を、変える歴史的な第一歩だ。
そのために今日まで、俺はどれだけ、準備をしたのだろうか、
人員を必死にかき集め、説得し、ここまでの、大勢力にまでに、成長をしたのだ。
もはや、手遅れ、俺の他にも、先輩方が、そういう思想をもっていたからか、
快く参加してくれた。
全校生徒の3分の一を味方にした
置き勉連合が、ここに誕生した。
そして今日、いよいよ決行のときだ。
生徒会に殴りこみじゃあーーー
「いくぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「「「うおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」
その後・・・・・・・
彼らは、たった一日でこの戦いを終えて、
反乱になった。
彼らは負けたのである。評価を落とすと脅され全滅したのであった・・・・・
この調子で頑張りたいです。