2話 恐怖!!先輩の実力
「さて・・・今は3時13分何とか15分前に、来れたよかったよかった」
人間、本気をだせば間に合うのである。
なぜ15分前だって決まってるそれは・・・
先輩方は15分前ぐらいにくる。そのときに来てないと恐ろしいものが・・・
まず一発入ります。麻雀だったら嬉しいけど、グーパンが入る
そしてスクワット500回縄跳び1000回と、鬼のような追加トレーニングが
待っている。まあ、一年は玉拾い、声だし、基礎トレーニングだし・・・
三年二年は、夏の大会に向けて猛練習してるし、俺実力ないし・・・
先輩が来た!
「こんにちはぁーー」よし、とりあえず挨拶ok
この調子でガンガンごますり評価アップだ。
「おい石田、」「はいっ」
あっ、石田は俺のこと主人公みんなヨロシクネ
でこの人が3年の松山さんだ
「あの沢渡て、言うなめた一年はどこだ俺と勝負とか言いやがって」
「沢渡ならあっちに」「よしっ、お前審判だ」
「はいっ」
なぜ沢渡という男が3年に挑むかというと・・・
奴は先輩方に勝てるヨユーぶっこいていた奴だ
でも奴は卓球はかなりうまいと聞いた
さすがに先輩も・・・
「おいっ石田集中しろ」「すいません」
「まったく俺はさっさと先輩倒してレギュラーとるって言うのに」
なんだこいつイラつくなぁ
「試合開始」
松島と沢渡どちらが勝つのか・・・