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1話 赤い奴
「よし」
ここに一人の人間がいた。
奴は、ゲームをしている。それは、通常の3倍のスピードで動く敵を
倒していくものだ。
「赤い奴だ速いぞ!!」
彼は苦戦しているようだ
ドガーーーーーン
「な、何だっ」
どうやら、守る存在の白基地が、やられてしまったようだ
「ちきしょーーーーーー」
彼は嘆いた自分自身の若さゆえの・・・何とかに
ともかく彼は真面目な高校生です。一年です。そして彼はちらっと時計を見た
「やべえええーもう3時だーーーーー部活だーーー先輩怖いよーーーー」
なんと、彼は部活をやっていたのです。実は卓球部でした。
彼はギアがいってしまわれた自転車に乗り学校へ向かいました
これからちょっとずつ頑張ります