駅伝
書く事は、パッション。
今日はテレビで、私の住んでいる県の駅伝が取り上げられていた。
その駅伝のチームは、小学生の子供から大人まで居た。
駅伝、懐かしいな。
私は中学生の時、陸上部だった。
親友の子に着いていき自分の意志もなく陸上部に入り、幅跳びに所属したが、
先輩達に嫌われて?理由を付けられて私達のほとんどが短距離に左遷された。
でも私には短距離の方が合っていた。
短距離に行き、友達がたくさん出来たからだ。
友達か~~~い!
毎日、馬のように走りまくっていた。
400mを10本と言う練習には驚いた!
市内で1番練習がキツイ陸上部だった(とか、そうじゃないとか)。
私達のコーチは400m障害物競争の記録保持者で、県の駅伝のコーチもして
いた。
副コーチはショートカットで性格がサバサバしている中年女性で、その人も
アジア大会の記録保持者だった。
私達陸上部は、市の駅伝やマラソンに駆り出された。
私は、2大会出場した。中2の時に。
それは地元の某センター主催の駅伝と、地元企業主催のマラソン大会だった。
私は、某センター主催の駅伝はBチームだった。Aチームの方が優秀。
なんせ強者達が揃う陸上部だから。
私は、某センター主催の駅伝には貢献した。
駅伝コースは、当日覚えた。
私は、5人を抜いた。
その事を同じ陸上部のT君に「私は5人しか抜けなかった」と話したら
「すごいじゃん!」と言われた事を覚えている。
地元企業主催のマラソン大会は何位だったかは覚えていないが、成績は多分悪く
なかったと思う。
最後に、70歳くらいのおじいさんに抜かされたので悔しかった。
あのおじいは、何者なの?!ってな感じで印象的だった。
私は当時身長だって160cm近くあったし、それなりの体格はしていたのに。
おじいさん、恐るべし。
同じ短距離で仲が良かったCちゃんには勝った。
Cちゃんは母親に電話をして、私に負けたと話していた。
駅伝とかマラソンとか懐かしいな。
キツイスポーツなんだけど、私はそれらを嫌だと思った事が1度もない。
私、本当は短距離より長距離の方が向いてたと思う。
実力もあったし。