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第2話 4姉妹との出会いと自己紹介

本当にごめんなさい。とても遅れてしまいました。

また今日から執筆始めたいと思っています。

今回はついに相手の子が来ると言う事でどんな子なんでしょうか?

「ただいま~」「お~帰ってきたか」「この子が?」

「そうだぞ。息子の涼だ」「こ…こんにちは…お義母さん?ですよね?」


リビングに入ると父親とそれに少し若いであろう女の人がいた。


「そうよ~こんにちは。娘たちは今学校の手続きに行ってるからもう少ししたら来るわ」「そ…そうですか…」「なんだ~緊張してんのか?」「あ…当たり前だろ!4姉妹ってことだし…」「あ~そうだ。涼、部屋かたしておいたら?汚かったら幻滅されるぞ~ww」「わ…分かってるよ…てか部屋割りどうなんの?余ってる部屋あるからそこに割り当てる感じ?」「そうだぞ。なんだ?同じ部屋だとでも思ったか?」「な…んなわけねえだろ!クソ親父!」「バタン!!」


俺は速攻で部屋に逃げた…ラノベとかを読む俺はもしかしたら同じ部屋かもとか思っていたからだ。まあ…現実だと別だよねww


部屋を粗方かたづけた頃「ピンポーン」「は~い」


来た!俺は速攻で部屋をでて玄関が見えるように階段の途中まで移動した。


「えっと…ただいま。でいいのかな?」「「「ただいま~」」」「「おかえり~」」「「「お義父さん、こんにちは」」」「こんにちは。さっリビングに上がって。荷物重かったでしょ今後の事とかも話したいし」「「「「は~い」」」」


本当に4姉妹だった…しかも…すごくカワイイ人達だった…俺これからあの人達と同じ屋根の下で暮らすの?と心はすごくウキウキだった。


「おい涼~全員集まったし自己紹介するから降りてこ~い」


呼ばれたので俺はウキウキを出さないようにリビングに入った。


「こ…こんにちは。」「「「「こんにちは~」」」」

「よし、まず俺からするか。俺は翔だ。普通に父さんでいいぞ。次いいぞ~」


終わり!?もっと特技とか好き嫌い言わないの?ま…まあいいか…


「えっと…涼です今は高校1年生です。涼とかで呼んでいただければ…」「次は私ね~雪で~す。ママ、とか母さんって呼んでくれていいからね~」「次私~春香っていいま~す長女で~高校2年生で~すお姉ちゃんとか春香でいいからね~」「次ウチな!ウチは千夏!ウチも高校1年生やから涼とタメやね!」「えっと…秋菜です。私も高校1年生です。このうっさいのとは双子です…」「あん!?うっさいってなんや!元気っていえ!」「はいはい遮らないの。まだみんな終わってないでしょ。」「えっと…美冬です…今は中学2年生です…」「はい!みんなよろしくね~」


なんか…すごかった…性格が全く違うとだけ分かった…でも…すごいな…これから家に女子がいるのか…ダメだダメだ!変なこと考えたら幻滅される…初手の印象は大事だぞ涼


「よし、んじゃ部屋の話だが…3部屋なんだよな…ママには俺と同じ部屋にしてもらうとして…春香ちゃん達は話し合ってくれ」「え!私一人がいい!」「ウチも!」「私も…」「私も一人がいいです…」


何やら揉めるような気がする…うーん…どうすればいいかな……あ!いい案出たけど…言ってみるか…


「あ…あの…受験生は優先的に一人にするとかにしたら?受験生って一人の方が集中できるでしょ?毎年入れ替えるのは大変だけど…ど…どうかな?」


ど…どうだ…急に入ってくんなよって反応されたらつらいな…


「確かに!そうしよ!」「ウチもそれでええで」「えっと…うん…私も…それでいい」「うん…私も」


よかった…思ったよりいい反応だった…嫌われることはなさそうだ。そこで話は終わったので各々部屋に戻った。


「お~い龍クエストどうだった?アイテムとか分けてくれると助かる。」「いや…アリス…なんか…シュンも用事あってさ~解散してクエスト野良でやったんよ…そしたらさ~なんなん!アイテムとか独り占めしやがってさ!たいしてなんもやってないくせによ~」


部屋に戻ってクエストの結果を聞くとシュンも用事があったらしく野良での愚痴を聞かされた。


「んで、お前の方は?どうだったん?相手の連れ子きたんでしょ?」「お~来たで。スゲー可愛かった…しかもみんな優しそうだったわ。」「マジか~これでお前もリア充かよ~…羨ましいな~ww」「いや…現実じゃ無理だろ。」「そっか~やっぱ無理かwwんじゃ今日は終わりにすっか。ばーい。」


明日もまた学校があるので終わった後すぐ寝てしまった。

1話投稿からこんなにあいてすみませんでした。

学生ということもあり忙しくて…ですがまた時間をとって執筆しようと思うので応援よろしくお願いします。

次回は閑話として4姉妹視点の主人公の最初の印象を書きたいと思っています!これからもよろしくお願いします。

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