表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タイムマシン殺人喜  作者: トムネコ
8/41

ナニかの始まり


「くそっ.. 逃げられた・・ 」



これじゃあ・・・ アラン君に

なんて言えばいい・・ 



ぐしゃっという音がした。

反射的に逃げるように脚を下げて


音がした方へと目線を向ける



「・・招待状? これは・・・・」



:ボクからの招待状だよっ!!

絶対に捨てずにアラン君に見せてね!!



「なにがしたいんだ、 君は・・・」



「絶対に届けてね?」





「はっ・・・・」


「おやおや、もうお目覚めかい?」


「あなたは・・ 確か、たしか・・・・

先生、助けてくれて本当に助かります」


「何、僕も得なしに助けるような

お人好しじゃないよ、教えてほしい」


「なにを、ですか・・・?」


「そうだね。匣って何の事かな?

僕はそれに興味があって・・。知らないか?」


「どこで聞きましたか? その話、」


「今だよ。未來でも過去でもなく

この時間に聞いた。噂があるとね」


「あなたが医者というのは本当ですか?

違うのなら言って下さい。僕は貴方を・・・」


「信用できない。そうだね?

分かった。時間の研究をしてる 」



「それで、知り合いから聞いてしまって

ただ、なんとなく気になっていたんだ」


「君には申し訳ないけど、

君が撃たれた時。チャンスだと思った」


「君を助ければ聞けるんじゃないかとね

これで、全てを話したよ どうかな?」




「・・・・・・・」


「だめ、かな・・・・ 」


「いいえ、疑って悪かったです

匣の話、聞きたいんですよね?」


「ああ、そうだね・・・」


「僕もあまり知りませんが・・・

僕は遠き友人から聞いたんですよ」



匣は様々な時間を行き来している


だから、見付けられない

そういう仕組みだが。1つある


見付ける方法が──


あれは時間の管理プログラムで。

いわゆる時の管理者だ、もしも・・・


時間が変化するような事があれば


彼は現れるかもしれない・・・




「・・・彼といったね。

その友人さんは彼と言ったのかな?」


「・・はい。 そういってました」


「ありがとう。協力してくれて」


「いえ、貴方は僕の命を救ってくれた

感謝しているんですよ。本当に・・ 」


「じゃあ、これは命を救ったお礼かな?

でも、スッキリしたよ君のお陰で。」


「もし、困ったら先生の所へ行きます

先生、お名前は? 聞いてなかったもので」


「僕はアーサー・テラーだ。

いつでも来てくれ構わないよ・・」


「どうも、本当にありがとう」






・・時──分



「アラン君。私が思ってたよりも

事態は複雑みたいだ。こんな事に巻き込んで」


「悪いね、アラン君・・・・」






8月13日に妖怪ウォッチが発売です


皆さんは知ってましたか。

僕はかなり好きなゲームなので


絶対にやります。


switch版とPS4版があるらしいです


因みに、今回出るのはswitch版です

ダウンロード専用なのですが...


楽しみにしています。


どうも、トムネコでした



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ