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タイムマシン殺人喜  作者: トムネコ
39/41

─憐れみ─



  やっと、か・・・・




「────いいですね。質問は?」



「艦長、いいですか?」


「アランさん? なんでしょうか?」


「質問と言うよりは提案なんですけど・・・」


「いいですよ。言ってくださって」


「では。感染区域と言うのならなぜ僕を

最初に降ろさないんですか? この船から」


「なるほど、そこが疑問点でしたか

アランさんが寝ている間に血を分けて貰い」


「薬を作ったと?」


「はい。説明もなしに申し訳ありません」


「いえ、いいんです時間もなかったです

よね? その辺は解ってるつもりですよ」


「そう言ってくださるなら良かったです」



「そこで、・・なんですけど やっぱり─

僕が最初に降りたら駄目ですか? 艦長」


「何か理由が?」


「いえ、ただ・・・ 薬で耐性が上がった

人達よりも僕で実験はどうですか? 」


「実験・・・? と・・いうと?」


「僕は元々、耐性を持ってる そして

彼らは僕の血で耐性を得た、それならば」


「アランさん、何かするつもりですか?」


「・・・いえいえ、そんな事はなにも」



「───最初が?」


「はい」


「とにかく、もう着くみたいです」


「ええ、じゃあ着いてからまた」





3分後──  マキスアルト星 汚染拡大





「ではこれより ロード殲滅作戦を開始」


「皆さん、健闘を祈ります」





「アランさん、」


「あぁ、艦長・・・さっきの話はどうです?」


「いいですよ、ただし気を付けてください」


「ええ、もちろんです」





2分後──  降下開始




「ロロ、会いにきたぞ」


「アラン様、お久しぶりです」


「頼みがある。一生のお願いだ」


「───無理です」


「頼む、一生を懸けるんだお前に」


「だからこそですよ。アラン様」


「お願いだ、ロロ 理解してくれるだろ」


「出来ません、貴方に危険が・・・・」


「その通りだ。理解してくれると そう

思ってた、それなのに・・・・これか?」


「貴方は死ぬと言っているのですよ

私はAIです。ですが貴方は私を人間と」


「そう思ってしまっている──」


「ああ、今でも思ってる お前は人間だ」


「だからこそ許せないのです、

私を人間と思ってくれる貴方は死のうと」


「私は友をあといくつ失えばいい」


「これで終わりだ。ロロ 終止符を打とう

全てに終わりが来る。人間にもだが・・・」


「戦争も続かない、世界の法則だろう?」


「本当に── 貴方は・・・・」


「ロロ、やってくれるか・・・?」



「わかりました、───── 」





可能性─── それは


遥か彼方の空を見れることだろう

人は居ない、生命すら感じない星に



神はなぜか涙を落とした






ごめんなさい、終わらなかったです

 


予想以上に長くなっちゃたんで


今日はここで終わりです。ごめんなさい



でも本当に終わると思います


期待させて申し訳ない、頑張ります

また、明日になると思います じゃあ



バイバイ トムネコでした




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