悠久の戦士、ここに眠る
一週間後───
「では皆さん、いよいよです 」
「覚悟は決まりましたか? など、
聞く必要はありませんね、それでは」
「最後の戦いです。 未來に永光を」
「艦長、俺は姉としても艦長しても
艦長を尊敬してる。今までありがとう」
「こちらこそ私の弟として頑張ってくれ
ました。感謝しています ・・光希 」
「艦長── 林道です 私は・・・
友を亡くした、ですが人には救われた」
「艦長や光希、三奈木さん、そして──
彼奴も。私を救ってくれた、感謝してます」
「林道さん、私は貴方が好きですよ」
「・・・・ハッ ────それはどういう」
「ふふ、・・秘密です」
「艦長── お楽しみのところ悪いけど
俺もいいかな? なんだ、ーーーん 」
「艦長には救われたし救ったけど
そうだなぁ~ 俺の中での艦長は動物」
「例えるならリスみたいな奴だ。
弟も変なやつを好きなったもんだ・・・」
「それは、・・・感謝ですか?」
「照れてるんだよ、艦長──
私もいいかい? 私は・・・艦長の側近」
「・・みたいなモノで艦長の側にずっと居た
だからか艦長の秘密をたくさん知ってる」
「今度、皆に聴かせようか? 」
「──止めてください」
「アハハハ、みんな楽しみに」
「アランさん」
「僕も?」
「はい、仲間でしょう」
「僕は・・・ ここに来たときに 軍人、
軍隊みたいで嫌いだった 言うことは?」
「無茶苦茶で命令は絶対、それでも
戦う貴方たちを見て。考え方が変わった」
「貴方たちは命令されているから
戦ってるんじゃないでしょう? 艦長、」
「はい、その通りです」
「だから僕は貴方に誓った最期を」
「仲間として迎えられるのなら光栄です」
「僕からは何もありません」
「アランさん────」
人は、一生を終えるとき
幸せとは限らない、だが僕の場合
おそらく、そう言えるのだろう そして
未來ではなく今を見たとき
本当の幸せがわかった気がした
ちょっと遅かったけど・・・ ハハ
仕方ない、僕は宇宙の駒でしかない
どんなに歴史を創っても塗り替えられ
誰だって神には届かない
この手は、この体は、この魂は、
ありがとう 戦士たち──
これで僕は眠れる。後は永久に任せて
次で終わりですかね、早めに書きます
楽しみに待っていてください




