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タイムマシン殺人喜  作者: トムネコ
37/41

眠れる戦士達



「アランさん・・・・・」




知っていた ───知っている



芸術的な何か、理解が及ばない

時間は迫ってる何かになりたいのに


人はある時点で夢を諦めなければならない


例え── 天才であったとしてもだ





「うっ・・・・ また、眩しい・・・・」



「起こしてしまいましたか」


「・・・艦長?」


「アランさんに私は謝らなければ──」


「艦長? ・・・どうしたんです?」


「きっと、近いうち戦いが起きます」


「貴方は戦ってくれますか?」


「───なんでですか」



「え・・・?」


「何で、戦えと言ってくれないんです」


「僕は仲間ですか、客人ですか? ああ

それとも、僕は戦力になる駒ですか? 艦長」


「わた、私は・・・ 貴方を──」


「艦長・・・」


「三奈木さん───」


「彼が求めてるのは艦長の応えだ、」


「私の・・・・」


「艦長、彼はもう仲間ですよ・・

だったら、やることは1つですよ」


「はい」





決意を固められる人間ほど厄介だろう


意志の強さと貫く信念は固く

それは教えられた事じゃない そして


次第に膨れ上がっていく


それは───



膨張する生命体・・・・


彼女に惹かれ戦士となった人間だ






「我々は王と呼ばれるエイリアンの居場所を

特定し、そこに偵察機を飛ばしています 」


「数や詳細が解り次第、戦闘を始めます

アランさん、戦ってくれますね? 」



「艦長、それです・・・待ってました」


「アラン:ロイド 貴方と共に── 」






人が失った一生を誰が救ってくれる?


おそらく・・・・ 誰でもない。

神と人と何かが違うか何も違わないか


その両方かもしれない・・・ ああ、けど


僕は満足してた、この結果に──





「ああ、聞きたかったんですよ」


「何でしょう?」


「ディスティニーはどうなったんです?」


「それは・・・・ 」


「二人を残して後は死んだんだよ」


「何と戦ってたんです?」


「王── ロードと言ってもいいかな」


「勝ったんですか・・・・?」


「どうかな? そこまでは聞いてない」



「さぁ・・・・ 寝るといい」


「また、明日が来る 少しでも休まないと」


「ええ、三奈木さん・・?」


「なにかな?」


「いや、なんでも・・・・・・」


「そうかい? なら、いいけどね」





彼は何かを知っている


その何かが分からないだけだ






あれ、今 気付いたんですけど


なんか・・・・ 減ってない?



と、言うのもですね


前の話とかを確認している時にですね


あれ、この間なかったっけ・・・?


て、なるんですよ

困ったな~ どうしよう?



はい、 ではでは トムネコでした


バイバイ



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