眠れる戦士達
「アランさん・・・・・」
知っていた ───知っている
芸術的な何か、理解が及ばない
時間は迫ってる何かになりたいのに
人はある時点で夢を諦めなければならない
例え── 天才であったとしてもだ
「うっ・・・・ また、眩しい・・・・」
「起こしてしまいましたか」
「・・・艦長?」
「アランさんに私は謝らなければ──」
「艦長? ・・・どうしたんです?」
「きっと、近いうち戦いが起きます」
「貴方は戦ってくれますか?」
「───なんでですか」
「え・・・?」
「何で、戦えと言ってくれないんです」
「僕は仲間ですか、客人ですか? ああ
それとも、僕は戦力になる駒ですか? 艦長」
「わた、私は・・・ 貴方を──」
「艦長・・・」
「三奈木さん───」
「彼が求めてるのは艦長の応えだ、」
「私の・・・・」
「艦長、彼はもう仲間ですよ・・
だったら、やることは1つですよ」
「はい」
決意を固められる人間ほど厄介だろう
意志の強さと貫く信念は固く
それは教えられた事じゃない そして
次第に膨れ上がっていく
それは───
膨張する生命体・・・・
彼女に惹かれ戦士となった人間だ
「我々は王と呼ばれるエイリアンの居場所を
特定し、そこに偵察機を飛ばしています 」
「数や詳細が解り次第、戦闘を始めます
アランさん、戦ってくれますね? 」
「艦長、それです・・・待ってました」
「アラン:ロイド 貴方と共に── 」
人が失った一生を誰が救ってくれる?
おそらく・・・・ 誰でもない。
神と人と何かが違うか何も違わないか
その両方かもしれない・・・ ああ、けど
僕は満足してた、この結果に──
「ああ、聞きたかったんですよ」
「何でしょう?」
「ディスティニーはどうなったんです?」
「それは・・・・ 」
「二人を残して後は死んだんだよ」
「何と戦ってたんです?」
「王── ロードと言ってもいいかな」
「勝ったんですか・・・・?」
「どうかな? そこまでは聞いてない」
「さぁ・・・・ 寝るといい」
「また、明日が来る 少しでも休まないと」
「ええ、三奈木さん・・?」
「なにかな?」
「いや、なんでも・・・・・・」
「そうかい? なら、いいけどね」
彼は何かを知っている
その何かが分からないだけだ
あれ、今 気付いたんですけど
なんか・・・・ 減ってない?
と、言うのもですね
前の話とかを確認している時にですね
あれ、この間なかったっけ・・・?
て、なるんですよ
困ったな~ どうしよう?
はい、 ではでは トムネコでした
バイバイ




