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タイムマシン殺人喜  作者: トムネコ
19/41

─アダムの匣─



人類よ──


よくぞ─ 耐えきった──




「待ってくださいっ!!」




聞こえた、声に・・・

体の全てが反応する。応えろと..


遠い昔、覚えの有る声に・・・


私は、欲を出してしまった──




「我、神で在る── 言え── 」


「言いたい事がある・・・

何故、あんな事を? 証明はしただろう」


「鴨さん、、」


「どうしても言いたい、アラン君・・」


「どうぞ、いいですよ...」


「有り難う・・・・

西暦3657年─ 今より1000年後..」


「お前の約束は果たした筈だ、

なのに何故、ここに居る? 何故だ」


「あれは─ 復の証明だ─ 」


「なら、ここは?

今をどうして・・・ 破壊する・・?」


「願いは叶った── これは対価だ─ 」


「誰の願いだ? 誰の為に・・・?」


「少し先... 誰かの願いだ── 」


「問は── 応えた─ 」


「アラン君、言うならいまだ

待たせて悪かったね。答えはあったよ」


「僕もいいですか・・・?」


「懐かしい声だ── 」


「え・・・」


「何故か── 記憶に在る── 」


「そうですか、会ったことが...

あるのかも知れないですね、ハハ..」


「何故だ── 何故、泣く── 」



「・・・匣を返します。

これは、貴方の物だから きっと..」


「これは── 」


「僕には もう・・・ 

可能性は必要じゃない。支えてくれる

人達が、僕には居る。本物の可能性..」


「それが、人が交わること・・・

それに気付いた僕に可能性は必要かな?」


「真実が視れたか── 」


「幸福だ── 私は・・・・」




手を離れていく── 可能性


これには、助けてもらった

全てを繋いでくれた。僕は─


アダムの匣を手離そう──




「可能性か── こんな物は── 」


「何を・・・」


「捨てていれば善かったのだ── 」


「だが、逢わせてくれたこと─ 」


「礼を言おう─ アダムの匣よ── 」




時代は変わる


全てを巻き込んで


望む未來は華やかで綺麗で

でも、きっと想像は目の前には無い


それが、現実だ──


だが、夢ぐらいは見たいものだ


ね、神様──










終わりません。続きます・・


今日は元気なトムネコでした

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